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〇〇を食べるとリンパ系を悪くする!「リンパ系」とは何なのか?

病気の原因・対策

この講義では、循環器系とリンパ系の違い、動脈と静脈の役割、リンパ管の構造と機能、リンパ循環の開始点と終点、リンパ球の役割と生成、リンパ節の機能、血流とリンパ流の関係、油の過剰摂取がリンパ循環に与える影響について説明されました。特に、リンパ系の健康を保つためには油の摂取量を管理することが重要であると強調されています。

要点

  1. 循環器系とリンパ系の違い
  2. 動脈と静脈の役割
  3. リンパ管の構造と機能
  4. リンパ循環の開始点と終点
  5. リンパ球の役割と生成
  6. リンパ節の機能
  7. 血流とリンパ流の関係
  8. 油の過剰摂取がリンパ循環に与える影響
  9. リンパ系の健康と油の摂取
  10. 植物性油の過量摂取の影響

ハイライト

  • "歴史っていうのは、他人の経験を自分のものにするのが歴史ですから。"-- [よしりん]

章とトピック

循環器系とリンパ系の違い

循環器系は血液を動脈と静脈を通じて循環させるシステムであり、リンパ系はリンパ液をリンパ管を通じて循環させるシステムである。

  • 要点
    • 循環器系は心臓をポンプとして血液を全身に送り出す。
    • リンパ系はリンパ液を一方向に流し、リンパ節で免疫細胞を生成する。
  • 説明

    循環器系は心臓から動脈を通じて血液を送り出し、静脈を通じて心臓に戻す。リンパ系は小腸から始まり、リンパ管を通じてリンパ液を循環させ、最終的に鎖骨下静脈に戻す。

リンパ管の構造と機能

リンパ管は一方向にリンパ液を流す管であり、リンパ節を通じて免疫細胞を生成し、体内の異物と戦う。

  • 要点
    • リンパ管は一方向にしか流れない。
    • リンパ節でリンパ球を生成し、免疫機能を果たす。
  • 説明

    リンパ管は小腸から始まり、体内を巡って鎖骨下静脈に戻る。途中でリンパ節を通過し、そこでリンパ球が生成される。

リンパ系の健康と油の摂取

リンパ系の健康を保つためには、油の摂取量を管理することが重要である。特に植物性油の過量摂取はリンパ系に悪影響を及ぼす可能性がある。

  • 要点
    • リンパ系は体内の免疫機能を支える重要な役割を果たす。
    • 植物性油の過量摂取はリンパ球を破壊し、免疫力を低下させる可能性がある。
    • 必須脂肪酸は食物から直接摂取することが望ましい。
  • 説明

    リンパ系の健康を維持するためには、油の摂取を控え、特に植物性油の過量摂取を避けることが推奨される。必須脂肪酸は大豆や玄米などの食物から摂取することができる。

  • 留意点
  • 外食を控え、自宅で調理した食事を摂ること。
  • 植物性油の摂取を最小限に抑えること。
  • 特別な状況
  • もしリンパ系の不調を感じた場合、油の摂取量を見直し、必要に応じて医師に相談すること。

全文

日本の病を治す、吉野俊明です。今回はリンパ系、リンパ管とかリンパ細胞、こういうものについてお話をしたいと思います。皆さんね、血管っていうのはわかりますよね。動脈があって、腸脈があって、そしてそこに血液が流れてる。誰でもわかりますよね。そしてこの血管、これは循環器系と言いますけども、循環器は心臓というポンプから血が出て、これが動脈ですよね。

よしりん
00:00:37
出て、体中の臓器や筋肉や骨を回り、そして帰ってくるときに腸脈になってきて、そして戻ってくる。そしてこの循環はポンプというものがあって、心臓というポンプというものがあって、このポンプが走ったりすると圧力が強くなったりとか、拍動するですよね。動く回数。心拍数が上がったりして、適宜調節していると。自動車で言うんだったら、自動車のラジエーターというのがありますけどね。エンジンが温度が上がると、ラジエーターというのが冷却して回って、電動のファンがウィーンって回ったりしますよね。

よしりん
00:01:14
熱くなるとラジエーターを冷やしたりするみたいにして、積極的に血液の流れるスピードだとか、それから拍動をザーン、ザーンってね。モーターのようにサーッと流れているんじゃなくて、ドバーン、ドバーンってこういう風にね。拍動で血液は流しているわけですね。なぜかというと血清ができないために、詰まらないためにね。トイレを大とか中とか小とか、大は大にしないとウンチ流れないでしょ。バザーンと流れないと流れないでしょ。それと同じで、血が固まらないためには拍動が必要なんですね。

よしりん
00:01:44
こうやって流れていると。流れている血液は何ですかっていうと、これは水です。水分です。もちろん中には中性脂肪というもの。脂肪とかコレステロールという脂のものも混ざっていますけども、基本は水で流れているわけですね。これが血管系です。ところがもう一個あるわけです。これがリンパ循環、リンパ系です。リンパ系って皆さん何が流れているんですか?もちろんリンパ球が流れているからリンパ系なんですけども、血管系は、循環器系は水が流れているんです。

よしりん
00:02:17
リンパ系は油が流れているんです。ここが最も大きな違いです。そして血管系は動脈というのは体の深いところを流れています。ですから動脈が触れるところができるというのは、手首とかね、ここほら、皮が薄いでしょ。だから動脈が触れやすいところですよ。こことか、経動脈、ここにものすごく太いのがね、そうですね、直径2センチから3センチぐらいありますけど、こういうところぐらい。

よしりん
00:02:48
あとは体の深い中にいるからなかなか動脈って触れることができないわけですよ。ところが体の外側は腸脈だらけです。ボディを見る人は結果をうーんと出しているのってあれ全部腸脈ですよ。あと、うるわしいね。うるわしいんだよ。お姉さま方が足にボコボコボコボコ腸脈瘤って出てますけども、あれは植物性の油の取り付けなんですよ。植物性の油がたくさん溜まってしまって血管がボコボコするわけですけども、体の外側にあるのが腸脈です。動脈は切ってしまうとものすごい大量出血するので、できるだけ怪我をしないように体の中心に中心に入っているわけです。

よしりん
00:03:23
外側に腸脈があるのは腸脈は戻ってこなきゃいけない。だからこういう運動をすることによってそれで戻すんですよ。だから血流を良くするために運動しなさいってそういうことですよね。筋肉がこう循環することによってポンプで押すような力が一緒にかかってくるんですね。それで体の深いところに動脈があって浅いところに腸脈が走っている。じゃあリンパ管は?リンパ管ってどこに触れることができるんですか?リンパ管は体のもっと深いところにあります。

よしりん
00:03:55
そしてリンパ管は?実は一方通行なんですね。血管は?私は動脈から始まって、腸脈で戻ってきて、また心臓に戻ってくるってやってますけど、じゃあリンパ感って、リンパ心臓ってないわけですよ。リンパ感ってどうやって動いてるんですか?ということになるわけですよ。リンパ感っていうのは、非常に面白いことにリンパ循環っていうのがあるわけですけども、まずスタートラインはどこかっていうとですね、実はね、小腸なんですよ、皆さん。小腸で我々が食べたものね。例えばね、炭水化物はご飯ですね。ご飯は分解されます。

よしりん
00:04:30
口の中でもぐもぐもぐも噛むと、アミラーゼっていう酵素で、バクガトウっていうものになって、これが小腸まで行くとマルターゼっていう酵素になって、ブドウ糖になるわけです。ブドウ糖を小腸の壁から吸収すると、ブドウ糖はどこに入るんですかっていうと、血管に入ります。腸脈に入ります。そしてこれが体中の臓器に回って、エネルギーであるブドウ糖を渡します。

よしりん
00:05:02
固まりですからお肉はね。歯でよく食いちぎらないといけない。口の中で何があるかというとリパーゼっていう脂肪を溶かす酵素があります。お肉を食べると、差しの部分ですよね。白身の部分っていうのは口の中で溶かして、そしてできるだけタンパク質だけになるようにして胃に入っていきます。これがペプチダーゼとかいろんな消化酵素ね。トリプシンとかこういうもので消化されます。これでアミノ酸になります。これが水蔵でまたキモトリプシンとかこういうのの酵素でよってどんどん分解されて、

よしりん
00:05:33
このアミノ酸がポリペプチドとかペプチドっていう状況になって、同じようにこれが血管に吸収されて、これを細胞の中に入って、これがいろんな筋肉を作ったりホルモンを作ったりする材料になります。脂肪はっていうと、これはやっぱり水蔵からもリパーゼっていうのが出て、最終的にカイロミクロンっていう小さな粒子になります。このカイロミクロンは、実は血管に入らないんでリンパ管で吸収するんですね。このリンパ管が体の中に入って、これがリンパ循環といって体の中に回ります。

よしりん
00:06:08
最終的にですね、ゴールはどこにあるかというと、鎖骨かリンパ本管というところから鎖骨か上脈に入るんです。リンパ管はですね、面白くてね、右上半身、頭の右半分と右上半身と右手だけ。右リンパ本管というんですけども、こことそれ以外、左半身か下半身全部というのは胸管というところに入るんですね。なので別々のリンパ管なんですね。この体中には毛細リンパ管という非常に細いリンパの管があって、その中にリンパ液が入っていてリンパ球が入っています。

よしりん
00:06:47
リンパ球って何ですか?って言ったら免疫細胞です。これが集合リンパ管というのになってきて、だんだん川で言ったらそうなのかな。下流になっているのがだんだん中流とか上流に集まってくるみたいにしてきて。一本の管に来るんですけども、中外リンパ本管というところには弁があるんです。だから逆流しなくなります。そして途中にいろんなリンパ節というところがあります。まあ、扁桃腺なんかもそうですよね。液化リンパ節とか、素形リンパ節とかね、胸部リンパ節とかというところにあって、そこに溜まります。そのリンパ節でリンパ球をたくさん作っているわけですね。

よしりん
00:07:18
これでこのリンパ節というところでウイルスと戦ったり、微生物と戦ったりするから、だから扁桃腺が腫れたりするわけですね。最終的に心部リンパ管というのに入っていって、先ほど言ったように、先ほど言ったように、鎖骨か腸脈のところに戻ってきて、ぐるっと循環しているんですね。じゃあこのリンパ管が確かに流れているし、弁もついているから逆流しないんだけども、なんでこれが最終的に腸脈の中に入ってくるんですかって言ったら、

よしりん
00:07:50
これは切り拭きの原理なんですよ。ストローを直角に曲げて、ちょっとだけここをはさみで切り入れるでしょ。それでこういうコップにストローを入れて、言ってて、ふーって吹くと、こっから霧が出るでしょ。あれは、空気がこういう風にシューって出ると、吸われて下から水が上がっていって、霧吹きの原理でベンチュリー効果って言うんですけども、こっから下から水が上がってきて、外に出るわけですよね。これと同じで、血流がしっかり回っている状態だと、リンパ球の流れはだから良くなるわけです。

よしりん
00:08:23
リンパ管自体のリンパ液自体がドロドロだと、当然流れが悪くなります。この油の流れがドロドロになっている状態は何なんですかって言ったら、それこそ油の取り過ぎです、皆さん。脳梗塞とか心筋梗塞とかやってる人、こういう人は過種のむくみが多いんですよ。リンパ管が循環が悪いんですね。なんで下半身に溜まるかというと、重力で下に下がるからです。例えば、ポテトチップスばっかり食べるとか、何でも甘い匂いをかけるとか、何でもオリーブ油かけるとか、そうすると、良い油は血管の中のコレステロールを取るんだよとか言いますよ。

よしりん
00:08:58
それは嘘じゃない。取ったコレステロールを取る。私がよく例え話で言うとレンジの汚れねガスコンロあそこに茶色っぽいようなオレンジ色っぽいような酸化した油があるとなかなか取れないでしょ クレンザーとかスチールウールみたいなのにゴリゴリゴリゴリ物理的に擦ることもできるけども 一番いいのは何かって言ったらそれこそサラダ油を雑巾とかにつけて油で油を溶かすわけです酸化した油ね あれ黒っぽくなったり茶色っぽくなったりオレンジ色っぽいのはまさにアルデヒドですよ 不法脂肪酸が酸化して溶けてる状態だからそれを油で溶かして取るわけです。

よしりん
00:09:32
そうするとこの雑巾の方がびっくり黒くなるでしょ こっちの方が綺麗になったらどうしたかって言ったらそれ洗剤ですよ ママレモンとかジョイとか何でもいいんですけど海綿活性剤で拭き取って油を溶かして最後水拭きすると綺麗になるでしょ,この原理でオリーブ油がいいとかアマニウムがいいとかシソ油がいいとかって言って取って 取ったその汚い油はどこに行くんですかという話ですよ,雑巾に染み込んでる油はねこれはリンパ管に入ります,リンパ感がだからドロドロになります。だからそういう脳梗塞とか心筋梗塞とかアトロム性動脈効果症とかを起こしている人は。

よしりん
00:10:07
脂の取りすぎでその脂が酸化してアルデヒドになって,そしてそれが血管の内壁を傷つけて,そしてそこに穴が開いたりするから血小板が蓋をして,そしてカサブタが血管にできて動脈効果を起こしていくわけですよね。その脂はだからリンパ感にあるわけですよ。そこがドロドロになるわけ。その血圧を上げてベンチュリー効果を作らないと リンパ循環が悪くなるからそれで血圧を上げるわけですよ。高圧剤を下げて脳梗塞にならないために,あるいは脳出血しないために高圧剤を出して 高血栓薬を出してとかってやるでしょ。

よしりん
00:10:39
リンパ循環が悪くなるわけです。そうすると下半身がむくむわけですよ。リンパマッサージとかやってますよ。それはだからドロドロになっているリンパ感を揉みほぐして流しているわけだけど それ最終的にどこに行くのかっていったらまた血管に戻ってきたら,リンパ循環でそれどこに行くんですかって言うと また症状で吸収していってなるわけですよ。じゃあどうしたらいいのか。何がいいんですかと。捨てる方法が一つあります。これは肝臓でコレステロールを合成して、そして油にして、そして胆脳というところに溜めといて、ここからまた相胆化というところで、12章に捨てるわけです。

よしりん
00:11:15
その時に水蔵からリパーゼンという酵素を出して捨てて、うまくいけばうんちから出るわけです。ベトベトの油のうんちが出るんですけども、これまた小腸でカイロミクロンにしてまた吸っちゃうって言うとダメなわけですよ。お風呂受けがね、上の方がそうだな、油が15センチとか20センチくらい溜まってると。一生懸命上の方から油入れても、下から抜いても水しか出ないでしょ。お風呂の周りの油汚れを取るのに一生懸命いい油で取ってても、いい油がまた溜まってきちゃうじゃないですか。どうしたらいいんですかって言ったら、油を取らないのだから。まずは。それが私が言ってる小麦、植物性の油、乳製品、甘いもの取るんだってよくこの4毒って言ってますけども、多すぎるんですよ、特に日本人は。

よしりん
00:11:58
このリンプの油を取ると、油が溜まってきちゃう。リンパ系をよくしようと思ったら、ただ、正しいリンパ循環になるためには、民族によって取る油の量が違うから。我々は特に植物性の油の過量摂取です。僕ですら過量摂取ですよ。基本的には家では絶対取らないようにしてても、例えば日曜日に街頭演説に行かなきゃいけないとか、山形に行かなきゃいけないとか、名古屋に行かなきゃいけないとかっていうと、飛行機で食事をしたりとか、新幹線で食事したりとかするわけですよ。ファーストフードとかコンビニのものとかは食べなくてもね。それ多いから。私ですら過量摂取なんです。それが毎日のようにカップラーメン食べてるとか、ハンバーガーショップ行ったりとか、油でアツリフカまで開けてる鳥の料理屋さんに行ったりとか、なんとかドーナツのとこに行ったりとかしたら多すぎるわけですよ。

よしりん
00:12:45
となると悪い油が多くなると皆さんどうなりますか。リンパ系にあるんでしょ。アルデヒとかするような悪い油なんでしょ。何を壊すんですか。リンパ管の中にはリンパ球があるわけですよ。リンパ球が壊れるわけですよ。だから植物性油の過量摂取は…。がん細胞をちゃんとリンパ球が攻撃してるわけです。免疫力も落ちるわけですよ。このリンパ液を取ってどのぐらい悪い脂がいるか調べればいいじゃないですかっていうと、

よしりん
00:13:16
それが最初に言った話で、動脈から採血できないのと同じで、深いところにあるからリンパ管からリンパ採血ってできないんですよ。仮にですよ、もし予診場できるとしても、心臓がないので、拍動してないから脈を触れることができないんですよ。じゃあどうやって取るんですかって言ったら、これは一般的には外科手術的にお腹開いてリンパ管から吸引して取るしか方法ないんですけど、そんなこといちいちできるわけないでしょ。その都度お腹を開いたりとか、鎖骨の下を切ったりなんかすることできないでしょ。

よしりん
00:13:46
できないからできないんですよ。ごくごく稀に、これはですね、怪我やあるいはリンパ管からですね、共感ですけど、これ乳尾って言うんですけど、リンパ液が漏れちゃったりするっていうことはあるんですね。本当にね、これね、リンパ液。アギってね、牛乳みたいな色なんですよ。白い油みたいな。それは手術的に取ったりすることはあるんですよ。それ破れちゃったりしてる時はね。あるんですけども、それは稀です。それも検査のために取ってるんじゃなくて、もう破れちゃったから吸ってるわけですよね。

よしりん
00:14:16
ですからやっぱりそうなってくると、免疫力のことを考えても、リンパ球の流れを良くすることにしても、ベンチュリー効果できちんと血流が流れてることを考えても、植物性の油の過量摂取は良くないんだっていう話になりますよね。ですからリンパ。リンパって言うとリンパマッサージとかね。脇の下とかこういうところにね。乳がんの人なんかだと、行きかリンパ説、脇の下のリンパ説出るからよくちゃんと触ってくださいとかって言いますけども、そもそももちろん触った方がいいし、検診を自分でもできるんですけども、その前にやることは植物性の油の過量摂取はやめましょうということです。

よしりん
00:14:50
もちろん動物性の油の過量摂取も良くないんですよ。毎日毎日焼肉食べてるとか、それこそケトジェニックじゃないけど豚肉の脂身だけ大量に食べるとかね。そういう。一時的には痩せますよ。だけどそういうことをやっていると、本当にコレステロールの値も高くなるから、動物性の脂だからといって、たくさん摂っていいってことはないわけです。でも、僕たちの普段の生活だったら、植物性の脂が過量摂取じゃないですか。もう外食したら何でもなさってますよ。ですからリンパ感をきれいにしようってことは、すなわち植物性の脂を摂りすぎないようにしましょう。

よしりん
00:15:23
原則は摂らない。特に外食で摂ってしまうから外食しない。自分の家で作っているものを食べる。っていうのがリンパ感を守ることだし、リンパ液、乳尾を良くすることでもあるし、そして自分のリンパ球、免疫細胞を守ることでもある。結果として自分たちの体を守ることである。なので、生配信の時もこの4毒摂りましょうって言ってますけど、やめた人たちが体の調子が良くなったって、もう続々とこういうふうに投稿欄にありますよね。

よしりん
00:15:53
まずそれこそ、むくみがなくなったって言うんですよ。それから植物性の脂が少なくなると、シミがなくなるわけですよね。なった、湿疹がなくなったとかね。なります。ですからリンパ管、リンパ液、リンパ球を守る。これは免疫を守ることになる。すなわちそれはオリーブ油だから、シソ油だからって言って大量に摂っていいってことではないと。原則植物性の油っていうのは非常に少ない量でいいと。絶対に摂らなきゃいけない油、脂肪酸はアラキドン酸、アルファリノレン酸、リノール酸、この3つは必須脂肪酸って言って摂らないといけない。摂らないといけないんですけども、じゃあ日本人は植物性の油を摂ってなかったときはどうやって摂ってたかって言ったら、大豆の中にある大豆油。これ3つとも入ってます。

よしりん
00:16:35
それから玄米。玄米のぬか。ぬかの中にこれ3つとも入ってます。つまり玄米を食べる。大豆を食べる。小豆を食べる。大麦を食べる。泡とかヒゲとか雑穀をそのまま食べることによって僕たちは必須脂肪酸はそういう摂り方で摂ってたんですね。精油してる、精製してる液体状の油で植物油で摂るんじゃなくて、食べ物から直接摂る。だから米油を使わなくたって、玄米食べれば米油入ってますよ、皆さん。そういう食べ方でするということ自体が、リンパ管、リンパ液、リンパ球を守るということです。

よしりん
00:17:11
わかりましたか?というわけで、今回はリンパ管、リンパ系についてお話をさせていただきました。ぜひとも皆さんね、このお話を聞いたい、乾燥とか植物性の油をやめたら、こんな風に体が良くなったとか、体調が良くなったとか、むくみが治ったとか、あると思いますから、ぜひともそれをまた投稿欄に記載していただいて、皆さん見ている人同士で勉強したり共感したりして、経験値を上げてください。自分の経験しか上げない、これはダメです。歴史っていうのは、他人の経験を自分のものにするのが歴史ですから、

よしりん
00:17:47
そうやって一緒に歴史を勉強しましょうということでございます。日本の病を治す、吉野俊明でした。皆さんにお知らせです。吉野俊明オンラインサロンが立ち上がりました。YouTubeでは、バンされて見えない真実の情報、そして西洋医学と東洋医学、なぜ病気になるかなど詳しいことがこのオンラインサロンでは勉強できます。

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