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アレルギーは食が原因 小児科医 眞々田容子医師・吉野敏明 対談 〜前編〜

有名人・著名人

生活習慣を見直し、食事を改善することが病気の根本的な改善につながる。

要点

  1. 医療の道に進んだ理由として、両親の離婚と同級生の死が影響した。
  2. 小児科医を選んだ理由は信州大学の小児白血病の強さ。
  3. 卒業後、白血病やリウマチなどの患者を担当し、食事の重要性を再認識。
  4. 食事が健康に与える影響について議論され、生活習慣の改善が重要とされた。
  5. 食育は人生の様々なステージで重要で、特に母親の教育が大切。
  6. 血糖値の変動を測定し、食事内容が体調に影響することを確認。
  7. 吉野利明オンラインサロンの紹介。

ハイライト

  • "絶対医者になろう。"-- [眞々田容子]
  • "食べ物が体を作ってんのよ。"-- [眞々田容子]
  • "薬じゃないんだって生活習慣からよくしないと、やっぱり根本的には良くなんないんだっていうのを改めてやっぱり体感した。"-- Speaker 2
  • "食育はやっぱり避けて通れないと思うんです。"-- [よしりん]
  • "食事はすごいです。"-- [眞々田容子]

章とトピック

  1. 医療の道に進んだ理由

    百田先生が医療の道に進んだ理由は、両親の離婚をきっかけに人間の心理に興味を持ち、医学部を目指すようになったこと。また、高校の同級生が白血病で亡くなった際に、医者になって病気の人を助けたいという強い思いを抱いたことが大きな要因である。

    • 両親の離婚がきっかけで人間の心理に興味を持った。
    • 高校の同級生が白血病で亡くなり、医者になる決意をした。
  2. 小児科医を選んだ理由

    百田先生が小児科医を選んだ理由は、信州大学が小児の白血病に強かったためである。信州大学の小児科に入局したいという思いから、同大学を選んだ。

    • 信州大学が小児の白血病に強かった。
    • 信州大学の小児科に入局したいという思いがあった。
  3. 卒業後の経験

    信州大学卒業後、百田先生は医学部の付属病院に入局し、白血病やリウマチ、悪性腫瘍などの難しい患者を多く担当した。特に印象に残ったのは、白血病の治療を受けていた3歳の女の子がポテトを食べたいと言ったことで、食事の重要性を再認識した。

    • 大学病院で白血病やリウマチ、悪性腫瘍の患者を担当。
    • 3歳の女の子がポテトを食べたいと言ったことが印象に残った。
  4. 食事と健康

    食事が健康に与える影響についての議論が行われた。特に、アトピーや癌、自己免疫疾患などの病気に対する食事の影響が強調された。西洋医学では食事に関する情報が不足していることが指摘され、生活習慣の改善が重要であるとされた。

    • 食事を正すことでアトピーが改善した経験がある。
    • 子供の癌患者の食事が悪いことが多い。
    • 西洋医学の教科書には食事に関する情報がほとんどない。
    • ステロイドや免疫抑制剤の使用が一般的だが、根本的な解決にはならない。
    • 食事の改善が病気の症状を大幅に改善することがある。
  5. 食育と人生のステージ

    食育は人生の様々なステージで重要であり、特に母親の教育が大切である。妊娠期や高校生の時期からの教育が必要で、歯科医師としても生まれる前からのケアが求められる。

    • 食育は避けて通れない。
    • 母親の教育は妊娠前から必要。
    • 歯科医師は生まれる前のケアも行う。
  6. 人体実験と食事の影響

    食事が体に与える影響を実感するために、血糖値の変動を測定する人体実験を行った。結果として、食事の内容が体調に大きく影響することが確認された。

    • 血糖値の変動を2週間測定。
    • 食事内容が体調に影響を与える。
  7. 吉野利明オンラインサロンの紹介

    吉野利明オンラインサロンでは、毎月1回のライブセミナーがあり、アーカイブで1年間視聴可能。また、吉野利明式陰陽五行説のコンテンツも提供されている。

    • 毎月1回のライブセミナー。
    • アーカイブで1年間視聴可能。
    • 吉野利明式陰陽五行説のコンテンツ提供。

提案

  • 生活習慣を見直し、食事を改善することが病気の根本的な改善につながる。
  • 西洋医学の限界を理解し、食事や生活習慣の重要性を考慮する。
  • 妊娠前からの食育の重要性を認識し、早期教育を推進する。
  • 食事の内容を見直し、健康的な食生活を心がける。

本文

00:00:06
日本の病を治す吉野利明です。今回は小児科医の待望の百田葉子先生に来ていただき、いろんなお話を聞きたいと思います。百田先生、よろしくお願いいたします。よろしく。
00:00:20
お願いします。
00:00:21
えっと、先生とは一緒に治療してたことも含めて何年ぐらい前ですかね。この流行り病のもう2?3年ぐらい前ですよね。もう八年ぐらいかな。7 8年ぐらい前ですよねぐらいから来ていただいて。あの1週間に1回ぐらい来ていただいたんですよね。そうです。ね。それでいろいろ。私。も。いえ。いえ、俺も私も、あの、いろいろ治療を教えていただいて、おかげさまで子どもの治療なんかも私もやるようになったんですけども、その節は本当にどうもありがとうございます。こちらこそ。
00:00:50
ありがとうございました。
00:00:51
で、まずあの先生の。まあ紹介も兼ねてなんですけど。なぜ?医療の道に進んだのかっていうことと、それからなぜ小児科医になったのかと。い。うところ。この辺をちょっとお話ししていただきたいんですけど。どう。
00:01:06
でしょうか。私が医療の道に進んだ理由というのは、まず両親の離婚がありまして、自分のやっぱり心をどうやったら癒していけるかっていうところで、人間の心理とかそういったところに興味が。あっ。て。それで医学部を目指すようになったんですけれども。その同時期にちょうど高校の同級生があの白血病で病に倒れまして。まあ化学療法や、まあ移植などをやったんですけれども、どうしてもやっぱり治らな。
00:01:40
く。て、まあ本当に最後の時に私に要綱早くお医者さんになって、私を助けて。私だけじゃなくて病気の人みんな助けてあげてっていう言葉を残して、まあ天国に召されたんです。けれども、まあ、そこでもう絶対医者になろう。っ。ていうふうに思いま。
00:02:02
す。それが高校生ぐらいの時。
00:02:04
そうですね。高一の時でしたね。はい。
00:02:07
それは。強い思いになりますよね。
00:02:09
そうですね。
00:02:11
まあそれで。まあ、医学部に入って。
00:02:14
そうですね。勉強。
00:02:14
して。だ。いたい。当時のシステムだと、六年生ぐらいになるとどっか行かなきゃいけないって考えるわけですよね。
00:02:22
そうですね。五年、六年で、まあ全科目ローテーとして、どこにまあ進んでいくかっていう道を決めるんですけれども、私自身、信州大学に入ったんですけれども、どうして信州大学選んだかっていうと、その当時小児の白血病が。あの。強かったのが信州大学。だったの。で、信州大学の小児科に入局したくって、受験しまし。
00:02:49
た私のところも時々、子どもの白血病の人来ちゃいますけどね。子どもの白血病、特に三歳、四歳、五歳ぐらいだと。
00:03:01
はい。
00:03:01
お母さんの食事が運と悪いとかで、ちょっと関係がない印象ありますよね。遺伝的な印象もありま。
00:03:06
すよね。そうですね。遺伝子的な部分もやっぱりあるかなとは思います。はい。
00:03:12
で、これ。ご卒業されてこれ。か。らは。どうなさったんですか。
00:03:16
信州大学卒業してからは、普通にまあ、あの医学部の付属病院に入局したんですけれども、まあ、その一年目に大学病院にやっぱり来るお子さんたちって、白血病だったりとか、リウマチとか悪性腫瘍だったり、難しい患者さんばっかりだったんですよね。で、やっぱり骨髄移植やってもやっぱり治らなくて、亡くなっていく子もたくさん見ていましたし、その時に印象に残った言葉がありまして、三、四歳ぐらいの女の子だったんですが、まあ白血病の治療をしてたんですけれども、どうしてもやっぱり治らないっていうことで、何が食べたいっていうことで聞いたところ。
00:04:03
どこどこのポテトが食べたいって言ったんですね。私はお母さんの手作りのハンバーグが食べたいとか、そういう答えをちょっと想像してたんですけども、ポテトみたいな、もう三歳ぐらいの子がそれを言うんだって思って、すごく衝撃を受けたんですよね。で、私自身大学3 4年生の時に食の不摂生と、あとはまあ医学部のそういった国家試験とかのストレスでアトピー性皮膚炎を発症しまして、ステロイドを使って一時的に良くなるけど、やめるとまた悪化するっていうところで何度か繰り返して知り合いに。
00:04:54
りょうこちゃん何食べてるの?って言われて。コンビニのお弁当とファミレス。で。あのう。勉強しながら。いろいろ。あのポテトとか食べてます。とかって。言。ったら洋子ちゃん、食べ物が体を作ってんのよって言われて。ちゃんとしたものを食べないとダメよ。治んないわよって言われて、それ言って。
00:05:17
くださった人のこ。と。なんですか。
00:05:19
もう本当にジムの仲間のおばちゃまなんですよ。もうそれが。
00:05:25
正しい。
00:05:26
正しい。医者より正しい、みたいな。それでまあ本当にあの食事を正したらアトピーがやっぱり良くなったっていう体験をしていたので、私もその子供の発言にすごいびっくりしてしまって。
00:05:45
卒業して一年目ぐらいの時です。
00:05:47
か、一年目です。で、もうあのお母さんをちょっと夜お話しして。いや、こういうものをね、やっぱりあの、食べると体に良くないからって言って、ママがなんか手作りでお子さんの好きなもの、何かちょっと食べさせてあげてくださいっていうふうに言ったら、ああ、そうですねみたいな感じで、あんまりね、やっぱり何だろう?みたいな感じだったので、もしこの子の食がもし違かったら、この子はもしかしたら。
00:06:21
なんかこう、なんなかったかもしれないなって思って。なんかちょっとね、胸が締め付けられる思い出なんですね。
00:06:31
なるほど。
00:06:32
はい。
00:06:35
もちろん先生は小児科が専門だから、たくさん見ていらっしゃると思うんですけども。僕のところはまあ私が歯科医師なので。直接は見ないですけど、やっぱり医者の先生が十人以上いるんで、基本的にはもう何でもござれでやってるわけですよね。そ。
00:06:50
う。ですね。
00:06:51
そうすると、やっぱり子供の癌の人もまあまあ来るんですよね。っていうか、来てしまう。行くところがないって言って、今でこそね、ヨンドクとかって言ってますけど、やっぱり来た子たちは。ものすごく食が悪い。もちろんね。ちゃんとやってるお母さんもいるんですけど、そうじゃない人も同じぐらいたくさんいて。子どもの白血病か。多く来るのは脳腫瘍でしたね。
00:07:17
うん、そうですね。やっぱりたまにいらっしゃいますね。
00:07:21
で、そういう子たちの食がね、やっぱり今の話と同じですごく悪くって。もう離乳食からケーキあげたりとか。チョコレートをあげたりとか、お母さんが好きだからっていうことで、もう一歳ぐらいから。そんなものを。離乳食のケーキですよね。
00:07:38
そうですね。あ。の。そうですね。兄弟がいたりすると、やっぱり食べてるものを欲しがっちゃうから、どうしてもあのあげちゃうんです。っていうことね。おっしゃ。
00:07:50
られ、それで子供が欲しいっていうのに、なんであげちゃいけないんですか?とかって、もう私からするともう驚愕するんですよね。
00:07:57
そうですね。やっぱりあの小児科で毎日お母さんの話とか聞いてて思うのは、やっぱりお母さんもやっぱり知らないっていうところ。だったりとか。あとは本当に時間とか心のゆとりがないから、楽だからっていうので。あ。げてしまうっていうことも、すごくやっぱり多いんだなっていうふうには感じますね。
00:08:23
最終的に先生は大学病院をやめて。で、そこから先はどうしたんで。
00:08:29
すか、その次にいろんな薬局関連の病院を回っていかないといけないので、次は山梨の病院で研修して。で、その。次は神奈川の病院で4?5年ぐらいや。っ。て、で、まあ、出産を機に。まあ、自分の実家の近くに戻ってきて一般病院に勤務したん?です。けれども、医局を離れて勤務したんですけれども、そこでまあ小児科と新生児やっていました。でも、やっぱりそこで。
00:09:04
私、専門がアレルギーなんですけれども、まあ一般的にはやっぱり西洋医学ってガイドラインがあるので、それに則って治療していって、まあ弱いお薬がダメだったら、また次強いお薬を使っていくって、4個か5個ぐらいステップがあるんですが、もう本当にマックス治療しても良くならない患者さんがいまして、その時に患者さんから言われた言葉が先生。うちの子って、こんなたくさんお薬を使ってるのに、なんで治んないんですかって言われて、ああ、なんか確かに次の手もうないなみたいな。何使おうって。もうその時にやっぱり私も西洋医学の現場でずっと来てたので、自分のそういった体験っていうのもありながらも。
00:10:00
どこかなんかそこが忘れ去られちゃってるみたいなところで診療してたんですが、ふともなんか崖っぷちに立たされた時に、もしかしてこの患者さん、本当に食生活とか生活習慣どうなんだろうっていうので聞いたところ、いろいろお菓子すごい食べてたりとかっていうのがあったので、もう1回ちょっとそこをなしにしてやってみてくださいって言って。で、その次、一ヶ月後に来たんですけれども、なかなか良くならなかった発疹が、もうゼロになったんです。なるほど。そういう成功体験です。
00:10:40
よ。ね。
00:10:40
もう。本当に。それが衝撃で。うわみたいな。やっぱり薬じゃないんだって生活習慣からよくしないと、やっぱり根本的には良くなんないんだっていうのを改めてやっぱり体感したら、もう一般病院に入れなくなっちゃって。3分診療でお薬だけやっぱりガイドラインに乗っ取って出すっていう。もうこれはできないなって思って、もう開業しようと思。っ。
00:11:10
て。半年で準備してバン。と。
00:11:15
それもすごいですよね。いやね、僕もね、こういう四読がうんぬんかんぬんとかって言ってるから、本をたくさん買ったんですよ。アレルギーの強迫さん。こんなでしょ、分厚。
00:11:26
いって、そうですね。ア。
00:11:27
レルギーの教科書、それからステロイドを使う教科書、自己免疫疾患を使う教科書とか。もうそれこそ。小児科の先生が読む教科書とか、もうこんなもう電話帳みたいなのを全部買って、片っ端から読んで、一体何が行われてるんだっていうこ。
00:11:43
ん。
00:11:43
な。多分全部で1mぐらい読みましたけど。一年ぐらいかけて。結論から言うと、食のことはどこにも書いてあ。
00:11:49
りません。書いてな。い。ゼロです。ね。
00:11:52
全くないです。で、だいたい後半戦になってくると。ステロイドパルス療法の話だとか。免疫抑制剤の話にな。っ。て。それで症例報告っていうと、全身真っ赤っ赤になってる赤ちゃんがパルス療法やりましたって言ったら、少し島状に綺麗な皮膚が出てるくらいで寛解とか書いてあって、治ってないじゃないか、これはとかって。そうでしょ、合ってるでしょ。だからその西洋医学のところは西洋医学のところでやっぱり。敵を知らないとね。敵っていうか、相手を知らないといけないから。教科書はもう何10万円もかけて買って、もう端から端まで全部読んでみて、ここはやっぱり答えがないっていうのは、やっぱり確信はしましたね。
00:12:31
そうですね。やっぱりガイドラインを見てても、どうしてその病気になってしまったかっていう原因っていうのがなかなかやっ。ぱり。はい。
00:12:42
例えば、僕、リュウマチの教科書も買ったんですけど、やっぱディシジョンツリーって言うんですよね。こうだったらこう。こ。うだったらこう。だったらこうってずーっと言って。で、こっち側が治るルートで、こっち側がだんだん薬が増えていったり、その免疫抑制剤になったりするでしょ。でも、ここってほぼないですよ。
00:12:59
そうですね。
00:13:00
真ん中よりこっち側がほとんどで。で、だいたい最終的にはほぼ抗がん剤と同じような作用の名曲製剤っていうところで、そこまで行って、もうカードがないとどうしようもないっていう。
00:13:12
そうですね。はい。もう本当にまさにその通りで。
00:13:16
すでね。私の領域だと。絶痛症がそうなんですよ。自己免疫疾患。だか。らもう何も聞かないんですよ。どうやってもダメなんですよ。で、もう痛さがリュウマチの日じゃないんですよね。で、絶痛症で。日村みたいなものだとか、エンブレムみたいなのってないので、もうどうしようもないんですよ。処方薬がないので。もし出すんだったら、多分もう麻薬系ですよね。だけど、沖ノ門が絶痛症で適用じゃないから、それもないっていうので、もう最終的にはだいたい統合失調症の治療薬を使いましょうかとか、そういう流れになってっちゃうんですね。ところが、この人たちがだいたいそうですね。絶痛症でものすごくひどいって言ったら、60代後半から70代前半ぐらいで。
00:14:06
もう好き放題パスタが好きだ、ピザが好きだ、アイスクリームが好きだ、ケーキが好きだ、ホットケーキが好きだとか、そういう人たちですよね。
00:14:15
なるほど。
00:14:16
で、それでもちろんカロナールは効かない、ボルタレンも効かない、ロキソニンも効かない。トラムセットとかリリカとか、もうあんなのも聞かないし、もうスマトリプターとかあんなのも聞かない。で、もうどうしようもないカードがないんですよね。それでもうしょうがないからここに来るって言ってきて。もう食事聞いたらもう。そういうのを。40年。50年ですよね。
00:14:37
そうですね。
00:14:38
だからよくがんにならなかったなっていうぐらい。だけど、また魈がだか。ら。魈っていうのね、東洋医学の賞のことですね。実証とか巨匠とかっていうと、神経疾患になる症の人で。で、やっぱりベロでそういうものを味わって、そこに浸透して入ってる人たちなの。お菓子の成分とか。
00:14:56
ね。
00:14:57
だからよく噛まないで。口の中ですりつぶしてるような。ような感じなんですよ、僕は。ほら、やっぱり咀嚼の仕方とか嚥下の仕方とかも聞くじゃないですか。で、普通の西洋医学の先生だとそんなこと絶対聞かないで、食事も効かないどころか、噛み方とか飲み方とかも効かない。
00:15:12
でしょ。だ。
00:15:12
から症状だけ聞いて、それで出すって言って。薬が効かないと、もうカードがないでし。
00:15:17
ょ?そうですね。で。
00:15:18
この人たちにもう痛いのはわかるんだけど、やめてくれって言うとね、半年ぐらいすると少しずつ痛みが取れてくるんですよ。で、それまでがもう本当泣いてますもんね。痛いよ、痛いよ痛いよって言って。それでね、私がね、なんで例えばピーナッツがダメだとか、アボカドがダメだとかっていうのは、あれ?植物性の油の成分多いじゃな。いで。すか、あの、ちょっと良くなってきて自然のものだからって言って、結局脂身のものが欲しいから、そういうものを食べるんですよ。油依存症だから、たったピーナッツ三つとかやつ食べただけで、もう完全にぶり返してしまって激痛だとか、アボカドを食べただけで激痛になっちゃったとかってもう。
00:15:58
結局打ち止めになってるんですよね。コップの水が満パンになってる人は。
00:16:02
も。
00:16:03
うもう、たった一個のピーナッツとか。でも、バーンってぶり返して痛くなっちゃうってのがあるんで。だから浜田先生が言ったその皮膚の湿疹とか同じですよ。
00:16:11
ね。そうですね。それはすごくやっぱり思いますね。私自身もやっぱりあのアトピーの時に、まあ、そういったものを食べたら、もうその日の夜にはもうかきむしって。や。っぱり痒くて、血だらけになってたので。食事すごい。影響あるなっ。
00:16:31
ていうか、まあ、食事ですよね。ズバリ。
00:16:33
食事は大きいですね。
00:16:36
もちろん。その人の体質とか。
00:16:38
遺。
00:16:38
伝的な素意もあるんだけど。
00:16:40
そうですね。スイッチ。
00:16:41
が入らなければ、そ。の。遺伝子のスイッチは。そうですね。
00:16:44
スイッチが入っちゃうと、もう本当に止まらないみたいなね。桶がどのぐらいいっぱいかっていうのもあると思う。によって全然。
00:16:53
違うじゃないで。
00:16:54
すか、そうですね。はい。
00:16:58
私もそうだけど、もう本当に赤ちゃんどころか妊婦さんも来るし、それこそお亡くなりになっちゃった後でご家族の人から聞いたりすることも多いから、本当に人生の生まれる前とか、亡くなった後までもう見てるかと思うんですけど、例えば88歳になってから胃がんになったとかっていう人もいるわけですよね。そうすると、今回の人生、逃げ切れなかった人もいるんですよね。そういうなっちゃってからの人っていうのは、結局、コップの水が五歳とか三歳でいっぱいになる人もいれば、もう亡くなる一年前とかの人もいるから、結局僕は食育はやっぱり避けて通れないと思うんです、先生。
00:17:41
どうですか?もう本当にそう思います。なので、私もまあ。今は本当にお母さんの教育がすごく大事だなと思って。でも、もうお母さんになってからだと遅いから。まあ、妊娠期でももっと前の本当に高校生とか。
00:18:00
そう、僕も。だからもう本当にね。僕、今年で32年で33年目になるんですけど、それこそ虫歯の話とかって言ったら、母親の教育でしょ。だってかわいそうですよ。その歯が生えてくるのが二歳ぐらいで。虫歯になってね。そんなちっちゃい子に注射していたかっつったらかわいそうでしょってなると、もうその子はなんか子供なんだから。教育もへったくれもないんだから、お母さんを教えなきゃダメでしょ。そうです。ね。だからもう妊娠したらもう遅いですよね。もうその時に食べずわりでバクバク食べたりとかしてるから、もうダメで。だから結局高校生もね、ダメでしたね、反抗期で。
00:18:40
こういう話すると、私だって別に彼氏なんかいらないもん、一生独身でいいもんとかね、こう言うんですよ。16 7八ぐらいの女の子はとなるとね、素直なのってね。12 3歳までですよね。だから子供に言っとかないと何回もありますよ。だから。子供に言っておいて、結婚適齢年齢ぐらいになってきて、どうですかって言ったら、先生しつこいな。私、別に子供なんか作らないって言ってるじゃないですかってね。で、十年後ぐらいになってね、先生妊娠しちゃったとかどうしようとか、食べたい放題食べてたのとか、まだ間に合うと。
00:19:17
妊娠してるんだったらまだ間に合うからって。今からもう小麦とかやめてとかって。もうそういう人っ。
00:19:22
てもう何百人ですよ。そうです。
00:19:25
ね。だから歯科医師の面白いところは、生まれる前の人もたくさん見るわけですね。なんていうか、早産とか流産したくないから口の中を見てくださいっていう人も来るし。それからお母さんがうちの娘がそろそろ結婚して赤ちゃんできるかもしれませんから見てくださいとかね。歯周病と妊娠の話とかって関連があるの知ってるから、そういう人たちするから。で、いざ生まれましたとか、今度は生まれた後2人目の子供ができましたとかって家族で来てで、それこそ高校生になったりとか、結婚して出産してとか、今度おばあちゃんになってとか、そういう人も見てるから、ずっと人生のステージ。
00:20:00
見てるんですね。だけど、それを歯の治療で終わっちゃってるドクターも多い。
00:20:05
わけですよ。もったいないで。
00:20:06
す、食べ物の話を入れないとかね、生活習慣の話入れないとかね。だからそういうのはこう、縦の流れで、人生の流れってのをすごく見てる感じはするんですよ。それを横に広げようと思って、あの医師の先生たちと一緒に仕事をするようにしたんですけどね。今だから結構、縦横斜め東西南北になってますけどね。僕、先生のYouTubeの番組見たら、自分で人体実験したじゃ。
00:20:33
ないですか?あ。
00:20:34
の話してくださいよ。あれは結局お母さんに証明するために自らがやってみたわけでしょ。
00:20:41
そうですね。あの。
00:20:42
すごいことやるなと。私、今からアトピーになりますってやる。いやいやいや。
00:20:47
アトピーになろうと思ってやったわけじゃないんですけども。患者さんの資料作りとして何を食べると血糖値が?こんな感じで上がりますよって二4時間、2週間測れる機械があるので、それを装着して血糖値の推移を見たんですけども、まあ普段食べないものとかも食べて、こんな上がるんだよみたいな気をつけてねとかって。食べ方によってはこんな違うんだよ、血糖値こんなゆっくり上がったりとか、こんなあのスパイク状に上がったりするから、そうすると体に負担がね、やっぱりかかるからっていうので、いろいろやってたら。
00:21:26
やり始めて、だいたい1週間ぐらいしたら、ちょっと耳がなんか赤くなってきたなみたいな。ここら辺、ちょっとかゆいかなとかって。
00:21:37
ここら。
00:21:38
辺、ここら辺赤くなって、もうおかしいなと思って。でも、まだこのぐらいだったらいいかなと思って継続したらどんどんどんどん広がってきちゃってす。
00:21:50
ごいですよね。い。
00:21:51
やびっくりしました。い。
00:21:52
やいや、びっくりしたって。僕は先生が自らそういうことをする人っていうか。尊敬の念を感じませんでしたよ。もうすごかった。立派ですよね。い。
00:22:01
や、でもあれは、あの体験は改めて食事の実感をするいい機会になったんですよね。本当にあの時にいろいろ、やっぱり食べないものを食べて、その日の夜にかゆいって言って帰ってでもこの食事をすると、かゆみ、全然来ないなっていう。もうすっごいわかったんですよね。1週間、2週間目ぐらいに顔が1.2倍ぐらいに腫れ、耳が立ち、もう耳に指を突っ込むともう。みたいな感じで痛くなって、そっからもうガッツリ食事の方を整えていたら、まあ、だいたい一ヶ月半ぐらいで元に戻ってったんですけども。まあ本当に食事はすごいです。
00:22:53
質問。はい。その時、患者さん心配しませんでしたが、先生がその顔行われて。
00:23:00
いや、本当、あの、何が行われてんだろうみたいな。先生、大丈夫かなみたいな。
00:23:07
でしょう。は?い。
00:23:08
いや、今。ちょっと人体実験してたらこうなっちゃって。みたいな。
00:23:12
すごいな。やっぱり立派ですよ。
00:23:15
でも、はい。今となっては良かったですけど、あの時は本当に焦りまし。た本。当に戻るかなと。思って。
00:23:23
ご視聴ありがとうございます。好評いただいております吉野敏明オンラインサロンのご紹介をします。毎月1回のライブセミナー、そしてこのライブセミナーがアーカイブで一年間すべてを見ることができます。ぜひともご入会いただきたいと思います。方法は概要欄のとこに出ていますので、ぜひそちらをご参照ください。さらに。吉野利明式陰陽五行説これのコンテンツがございます。こちらも概要欄から見ることができますので、ぜひこちらもご登録いただいて見れるようにしてください。よろしくお願いします。

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