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食が変わると意識が変わる!油と塩のお話 熊谷真実さん・吉野敏明 対談 〜後編〜

有名人・著名人

食生活を見直すことで、意識や行動に変化をもたらすことができる。

要点

  1. 塩分の過剰摂取が高血圧や胃がんの原因とされてきたが、1985年の塩の自由化以降、胃がんの発生率は減少した。
  2. 腎臓病には植物性油の摂取が大きく関与している。
  3. コンビニの配置は消費者の行動に影響を与える。
  4. 食生活を変えることで意識が変わり、社会貢献や選挙への関心が高まる。
  5. 宗教における食の制限は土地の気候や文化に基づく。
  6. 日本は豊かな水と米があるため、お酒を飲まなくても良い。

ハイライト

  • "塩だけの話じゃない。"-- Speaker 2
  • "食べなきゃいいんでしょ。"-- Speaker 2
  • "食べ物を変えると思考も変わるし、社会に貢献したいという気持ちが芽生える。"-- [熊谷真実]

章とトピック

  1. 塩分と健康

    塩分の過剰摂取が高血圧や胃がんの原因とされてきたが、これは昭和40年代のデータに基づくものである。専売公社が販売していた生成された食塩(NaClのみ)が原因であったが、1985年の塩の自由化以降、胃がんの発生率は減少した。

    • 昭和40年代に塩分の過剰摂取が高血圧や胃がんの原因とされた。
    • 専売公社が販売していた生成された食塩が問題であった。
    • 1985年に塩の自由化が行われ、胃がんの発生率が減少した。
  2. 植物性油と健康

    腎臓病には植物性油の摂取が大きく関与している。昭和50年代から油の摂取量が増加し、特にコンビニエンスストアやファーストフードの普及が影響している。

    • 腎臓病には植物性油の摂取が大きく関与している。
    • 昭和50年代から油の摂取量が増加した。
    • コンビニエンスストアやファーストフードの普及が影響している。
  3. コンビニの配置と消費者行動

    コンビニの配置は消費者の行動に影響を与える。特に、レジ付近にお菓子が配置されていることで、消費者はつい手に取ってしまうことが多い。また、健康に良さそうな商品を選ぶことで、消費者は不健康な選択を中和しようとする傾向がある。

    • コンビニの入り口からの配置は、消費者の購買行動に影響を与える。
    • レジ付近にお菓子が配置されている。
    • 健康に良さそうな商品を選ぶことで不健康な選択を中和しようとする。
  4. 食生活の変化と意識の変化

    食生活を変えることで意識も変わり、社会貢献や選挙への関心が高まることがある。特に、特定の食材を避けることで自己成長を感じることができる。

    • 食生活を変えることで意識が変わる。
    • 特定の食材を避けることで自己成長を感じる。
    • 社会貢献や選挙への関心が高まる。
  5. 宗教と食文化

    宗教における食の制限は、その土地の気候や文化に基づいている。例えば、イスラム教やヒンズー教の食の制限は、地域の環境に適応したものである。

    • 宗教における食の制限は土地の気候や文化に基づく。
    • イスラム教では豚を食べない、ヒンズー教では牛を食べない。
  6. 日本の食文化とお酒

    日本は豊かな水と米があるため、お酒を飲まなくても良い環境にある。お酒の強さや弱さは個人差が大きいが、日本人は特にお酒に弱い民族である。

    • 日本は豊かな水と米があるため、お酒を飲まなくても良い。
    • お酒の強さや弱さは個人差が大きい。
    • 日本人はお酒に弱い民族である。

提案

  • 塩分だけでなく、植物性油の摂取も健康に影響を与えるため、油の摂取量を見直すことが重要。
  • 油の摂取を控えることが健康維持に重要である。
  • 食生活を見直すことで、意識や行動に変化をもたらすことができる。

本文

00:00:05
あともう一つ、その読んどくと語学はわかるんですけど、塩分に対してのことっていうのが、私、先生に聞き忘れたなと思って。今回それをもうちょっと教えていただきたいんですけど、そのミネラルが入ってればいいっていう。その投稿を見たり、要するにミネラルが入ってても塩化ナトリウムはダメ。そしてこの間、あの、私はもう吉野先生に聞いてくるねっていうYouTubeを取ってしまったんですが、私の友人であの、もうあと十年後に透析やんなきゃダメだよっていう彼女のお母さんが言われて、それから毎日二年間、今でも続けてるそうなんですけど。
00:00:46
あの食塩、食塩っていうか、塩分5g、一日5gにしたらまるっきりスイッチが良くなったという方がいて。え、それって私は思うにはミネラルが入ってたらいいんじゃないの?っていう考えと、やっぱり塩分は塩分だからダメ、塩分の取りすぎはダメっていう人もいるし、そこらへん先生はどう思われるのかなと思って。腎臓に対してのその塩分量と、あと例えばミネラルの入ってる昔のお塩ならいいのか?っていうところを、ちょっと先生。
00:01:19
にお聞き。したいなと。
00:01:19
一番得意な分野でござ。いま。すまずね。塩分が高いのが悪い悪い悪いって言い出したのがいつなのかって言ったら、やっぱり昭和。
00:01:30
なわけです。
00:01:31
よ。それはなぜかっていうと、塩分をたくさん摂ってる人が血圧が高い。それから胃がんが多いっていうデータが出てくるんですよ。それはいつぐらいかかった?昭和?だいたい40年代ぐらいね。それはなぜかっていうとですね。まあ、真美さんと私の世代だったら知ってると思いますけど。昔、キャップの赤いあの食卓塩があったでしょ。
00:01:53
ありました。
00:01:54
昔、あれ以外は売ってなかった。専売公社が売ってたから、あれしかなかった。戦後、あれしかないんです、食。
00:02:01
塩ってやつで。
00:02:02
す、そう。だから今みたいに岩塩だとかね。あの天日干しの塩とか売ってなかったでしょ?なかったんです。よ。なかったね。あれ、もともと戦費を調達するために専売公社が塩とタバコと小脳ですよ。これはもう専売公社以外は売らないと。それでまあ軍事費に使ったりとかね。戦後の、例えば軍人の復員した人たちの年金に使ったりとか、そういうので使ってたわけですよね。だから小脳はまあ食べるもんじゃないし、タバコはもう嗜好品だけど、もう塩って絶対使うもんで。
00:02:37
しょ。絶対使うもん。
00:02:38
で、あれは生成しすぎてるんです。NaClしか入ってない。
00:10:40
だから、いろんな宗教の混合体が見られるんですね。例えば仏教なんかにしても、元の仏教とは全然違う形で、この国でそ。う。ですよね。お墓作る仏教なんて聞いたことないですね。向こうではあと手がいっぱいあったり、顔がいっぱいあったりね。多分ね、いろんな信仰を持った人は来たでしょうけど、そこで宗教戦争にならずにね、全部じゃあ神様、合体させてしまいましょうよと。これがうまくいった珍しい国で、やっぱり異文化に対する恐れが極めて少なくてね。
00:11:11
フレンドリーだった。ということは思えますよ。なるほ。ど30数種類の民族遺伝子見つかっているわけですから、この国はそういった意味ではあのスーパーハイブリッドなわけですよね。最も古い遺伝子を持ったままスーパーハイブリッドになっている。これはね、やっぱり技術も優れていくでしょうし、価値観も広がっていくでしょうし。後々、今度は未来を考えた時にね、やっぱり島から外に出て、さらにさらにいろんな技術を世界に輸出していくことになるだろうと思います。僕も90年代から世界中を歩きましたけど、やっぱり大きな発明、発見の現場行くとね、一番根っこのところをやってる連中はみんな日本人でした。だけど、悲しいからね、向こうに飼われてる日本人なんで、そういったものは向こうの国に持っていかれるわけですよね。
00:12:01
だから、だんだんだんだんでいい人材が流出してるんで。まあ本当にね、日本を愛して日本で戦ってくれる、その技術者が欲しいところですよね。
00:12:12
今日はですね、日本人の起源、それから本来の日本人、まあ、あるいは日本人の定義ということで、まあもう少し。難しくなると思ったんですけど、よくよく考えたら、私たちが思っていることそのものが定義だった。
00:12:26
と。いやいや、本当にそうだった。と。
00:12:27
思います。ちろちろみじるみたいな話になりましたけど、まあ、とっても興味深いお話が聞いて、私は今日は本当に幸いでした。ありがとうございます。どうも、秋山先生、どうもありがとうございました。日本の病を治す吉野利明でした。ご視聴ありがとうございます。好評いただいております吉野利明オンラインサロンのご紹介をします。毎月1回のライブセミナー、そしてこのライブセミナーがアーカイブで一年間すべてを見ることができます。ぜひともご入会いただきたいと思います。方法は概要欄のとこに出ていますので、ぜひそちらをご参照ください。さらに、吉野利明式陰陽五行説、これのコンテンツがございます。こちらも概要欄から見ることができますので。
00:13:19
ぜひこちらもご登録いただいて見れるようにしてください。よろしくお願いします。
00:10:37
人のね、カゴ見てるとね、トクホのお茶だとかダイエットコークとかさ、健康に良さそうなものがいっぱい入ってるわけ。なんとか中和してるのがわかるのね。絶対中和できないんだけど、一生懸命なんかそれで中和しようとしてるからはぁ、なるほどね、勉強になるなと思って見てるわけですよ。
00:10:54
本当に?やっぱり意識変えなきゃダメですね。意。
00:10:58
識変えるっていうか。もう長く抜いてるから本当に何とも思わない。
00:11:02
いや、私も。だから何とも思わないところまで行ってないですけど。でも本当にあ、ごめんなさい、レモン食べれないんです。あ、ごめんなさい、甘いもの食べれないんですって言えるような自分になったことに。あら、もうこれで3回目ですかね。先生のところお邪魔して、すごい成長ぶりなんですよ、本当に。で、やっぱり食事会とかあってもあ、ダメだ、ごめんなさいねって言える自分になったっていうのに、私は勝ったと思ってで、きっとそういうふうにしていけば、やっぱり意識を変えていくっていうことがすごく大事なんだなって。それがいわゆる先生がおっしゃってる。よくあの職を変えると、何か意識が変わって。
00:11:50
あの人のためとか社会のためとか思うようになるとおっしゃってたんじゃないですか。本当に私もその通りだと思って、私が役に立つことないかなって思える余裕が出てくるっていうんですかね。だ。
00:12:06
から、たぶんね。そういう現象が。起きたんですよ。今から多分、何千年とか1万年ぐらい前にこういうものを食べてればいいんだなって言って、じゃあ、こういうものを食べて食べ物に感謝しましょうとかって言って。原始神道みたいのができたはずなんですよ。
00:12:23
うん。私も本当にそう思。
00:12:25
うんです、すべての宗教、みんなそうですよ。だから例えばイスラム教がね、豚食べちゃいけないとか、ヒンズー教が牛食べちゃいけないとかっていうのもみんなそうで。牛っていうものは神聖だって言ったら勝手に決めてるんじゃなくて、あの土地の気候だとか水だとかっていうことを考えると、牛がちゃんとね、農耕とかしてくれるんだから、これ大事にしてないとダメだからっていうわけだから。だからなんで日本でキリスト教が早いんないんですかって。なんで日本に?ヒンズー教が,ないですか?ったら気候が違うからです。
00:12:52
そうだと思います。本当にそう思います。そういう意味では、本当に食べ物を変えると思考も変わるし、あとやっぱりあら、今何かおかしいとか、いろんなことに敏感になって。き。て、それこそ本当に社会に貢献したいとか。あと、選挙に行きたくなるかもしれないし、今大事な時期なんで、本当にあの選挙に行きたくなる。あのためには読んどくやりましょうみたいな。やっぱりそれは大事だと思うんです。
00:13:24
よね、そうです。だからやっぱり自分でもそうなんですけど、僕はだいたい夜鍋なのね。だいたいって、もう九9%ぐらい鍋なのね。
00:13:33
春、夏、秋、冬そ。
00:13:48
で、ポン酢はね、なんかね、知り合いの人ですごくいいのくださる人がいるんですよ。ヨンドク入ってないやつを。それもね、最初、今から7 8年ぐらい前かな。ちょっと味薄いなとかと思ったんだけど、今、逆に濃いと思ってるぐ。
00:14:02
らい、私も本当にそうなりました。本当にみりんは使わないんですけど、お酒をちょっと入れるんですよ。もうそれだけで甘く感じるような舌になってるってことに本当に驚く。で、なん?え、みりん入れなくていいの?肉じゃがにみりん入れないの?とかよく聞かれるんですけど、みりん入れたくなったらまずお酒ちょっと入れてみてって言ったらあ、本当だっていう方も多いし。お酒はどうなんですか?日本酒を例えば使うとかいう。
00:14:31
あ、僕ね、何にも使わない。本当に。え?っ醤油だけ。醤油っていうか、もう出汁。と。醤油スポン酢ぐらいね。煮物なんかも別になくてもいいぐらい。全然だから入れない。
00:14:43
日本酒を飲んでもいいんですか?日。
00:14:45
本酒を飲んでもいいですよ。あ、お酒はいつも言ってますけど、お酒ね、強いと弱いっていうのは猛烈に下がるんですよ。っていうか、もっと言うと、お酒の飲めない民族って日本人ぐらいでしょ。そうなの。だって、もともとその白人とその起源ね。あの葡萄酒飲むでしょ。だからユダヤ教の人だって飲むじゃな。
00:15:08
いですね。あのキリストが飲んだくらいですかね。
00:15:11
だから飲むでしょ、あれ、なんでって。乾燥しているところは、ブドウとオリーブと小麦しか取れないんですよ。動物はヤギでしょ?枯れているような雑草を食べるのはヤギしかないから、その乳を飲んでその肉食べるんでしょ?ブドウ酒を飲めなかったら死んでしまうよ。水がないんだから。乾燥気候なんだからで。
00:15:32
も日本は豊かな水があり、米が取れ。だからお酒は大丈夫。そ。
00:15:37
う、お酒。っていうか、お酒を。だから飲まなくていいんだ。
00:15:40
あ。最初からお酒なかったですもんね。
00:15:43
お酒の話はですね。はい。続きは熊谷さんのチャンネルで言いますのでは。
00:15:46
いそ。
00:15:47
っちの方に引っ越しをしてください。あ。
00:15:48
りがとうございます。と。
00:15:50
いうわけで、本日はここまでです。日本の病を治す。吉野俊明でした。ご視聴ありがとうございます。好評いただいております吉野俊明オンラインサロンのご紹介をします。毎月1回のライブセミナー、そしてこのライブセミナーがアーカイブで一年間すべてを見ることができます。ぜひともご入会いただきたいと思います。方法は概要欄のところに出ていますので、ぜひそちらをご参照ください。
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