コレステロールは適量を摂取することが重要であり、動物性脂肪やトランス脂肪酸の摂取を控え、バランスの取れた食事を心がけることが推奨される。
要点
- コレステロールは脂質の一種であり、細胞膜やホルモンの合成に重要である。
- コレステロールは主に肝臓で合成され、動物性脂肪が合成に最も寄与する。
- コレステロール合成にはビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、システインが必要である。
- 動物性脂肪がコレステロール合成に最も寄与し、次にトランス脂肪酸が続く。
- 植物性の油はコレステロールを直接含まないが、摂りすぎると体内でコレステロールの合成を促進する。
- 日本人は戦前に比べて植物性の油の摂取量が50倍になっている。
- 吉野利明オンラインサロンでは、毎月1回のライブセミナーがあり、アーカイブで1年間すべてのセミナーを見ることができる。
ハイライト
"ちょうどよく取る。これしかダメなんです。"-- Speaker 1
"植物性の油をたくさん摂っていいという理屈にはなりません。"-- Speaker 1
章とトピック
- コレステロールの定義と役割
コレステロールは脂質の一種であり、細胞膜やホルモンの合成に重要である。過剰摂取は問題を引き起こすが、適量の摂取が必要である。
- コレステロールは細胞膜やホルモンの合成に重要。
- 過剰摂取は健康問題を引き起こす可能性がある。
- 適量の摂取が重要である。
- コレステロールの合成と消化
コレステロールは主に肝臓で合成され、食事から摂取した脂肪は口と十二指腸で分解される。動物性脂肪がコレステロール合成に最も寄与する。
- コレステロールは肝臓で合成される。
- 動物性脂肪がコレステロール合成に最も寄与する。
- 口と十二指腸で脂肪は分解される。
- コレステロール合成に必要な栄養素
コレステロール合成にはビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、システインが必要である。これらは和食を通じて摂取可能である。
- ビタミンB群、ビタミンC、マグネシウム、システインが必要。
- 和食を通じてこれらの栄養素を摂取可能。
- コレステロールを合成する食べ物
動物性脂肪がコレステロール合成に最も寄与し、次にトランス脂肪酸が続く。過剰な糖質摂取もコレステロール合成を促進する。
- 動物性脂肪がコレステロール合成に最も寄与。
- トランス脂肪酸はLDLコレステロールを増やす。
- 過剰な糖質摂取はコレステロール合成を促進。
- コレステロールと脂肪酸の摂取
植物性の油は直接コレステロールを含まないが、摂りすぎると体内でコレステロールの合成を促進する。日本人は戦前に比べて植物性の油の摂取量が50倍になっており、特にリノール酸、アルファリノレン酸、アラキドン酸の摂取が過剰である。動物性の脂肪もコレステロールを増やすため、摂取には注意が必要である。
- 植物性の油はコレステロールを直接含まないが、摂りすぎると体内でコレステロールを合成する。
- 日本人は戦前に比べて植物性の油の摂取量が50倍になっている。
- リノール酸、アルファリノレン酸、アラキドン酸の摂取が過剰である。
- 動物性の脂肪はコレステロールを増やす。
- 吉野利明オンラインサロンの紹介
吉野利明オンラインサロンでは、毎月1回のライブセミナーがあり、アーカイブで1年間すべてのセミナーを見ることができる。また、吉野年明式陰陽五行説のコンテンツも提供されている。
- 毎月1回のライブセミナーがある。
- アーカイブで1年間すべてのセミナーを見ることができる。
- 吉野年明式陰陽五行説のコンテンツも提供されている。
提案
- コレステロールは適量を摂取することが重要である。
- 動物性脂肪を適量摂取することがホルモンの正常な生成に寄与する。
- トランス脂肪酸の摂取を控えることが重要である。
- 植物性の油や動物性の脂肪の摂取を控え、バランスの取れた食事を心がける。
本文
日本の病を治す吉野利明です。今回はコレステロールについてお話をしたいと思います。皆さん、コレステロールっていうと、どういうイメージがあるでしょうか?いや、それは油じゃないのかと。いや、コレステロールっていうのは体で合成されるものなんじゃないのかと。いや、コレステロールが入っている食品っていうのがあって、昔コレステロールがグッバイとか、そういうコマーシャルもありましたとか、いろんな思いがあると思います。あるいは血液検査した時に、コレステロールの値はそんなに高くないんだけども、中性脂肪は高いですね。じゃあ中性脂肪っていうのと。
コレステロールっていうのは一体何が違うんだと。コレステロールも総コレステロールっていうのが血液検査で出ますけれども、HDLとLDLというものがあって、善玉が多いんだけども、悪玉が少ないとか、あるいは悪玉が多いから悪いんだよとか、いろんなことがこう錯綜してるんですね。あるいはこのコレステロールの元になるものは何なんだと。植物性の油がいいのか、動物性の油がいいのか、あるいは悪いのか。かつて1980年代から90年代は、コレステロールがものすごく悪者にされている時代がありました。それゆえにコレステロールがなくなる、あるいはコレステロールが減る、そういう油があるんだと。こういう人は積極的にいい油を取った方がいいんだとという伝説ができて。
今日に至っています。今日は油の中でもコレステロールについて皆さんと一緒に学んでみたいというふうに思います。で、コレステロール私がいつも言っている通りに、定義と歴史、定義と歴史の点から言うと、まず定義ですね。コレステロールとは一体何なんだということですけども、コレステロールとは脂質ね。脂質もいろんな過去動画があるので、ちょっとそれを見ていただいて。脂質っていうのは油と脂肪酸、水がつくものと肉付きがつくのありますけども、サラサラの油と、それから個体の油、こういうものを全部入れて脂質っていうわけですけども、その中の一つであると。コレステロールとは細胞膜とかホルモンの合成に重要なんですね。ですから、コレステロールが悪玉だからといって全く取らないとなったら。
あるいは全く構成できなくなると、細胞膜の構成要素ですから、我々は生きていられなくなってしまいます。それからホルモン。ホルモンも性ホルモンだけがホルモンみたいな感じがあるかもしれませんけども、甲状腺刺激ホルモンとか、メラトニンとかセロトニンとか、こういうのもみんなホルモンですよね。で、これらは育成物質で我々の体を制御するものです。これは。体温を上げたり下げたりとか、あるいは眠くなったりとか、目が覚めたりとかだけじゃなくって、これらのものは感情にも大きく作用しています。こういう液性物質、これを作るのに必要なものなので、コレステロールは絶対に我々生体にとって必要なものですが、しかしですね、取りすぎるとまたいろんな問題や病気を起こすんですね。じゃあ。
多めに取るのか、少なめに取るのか、答えから言います。ちょうどよく取る。これしかダメなんです。なんとかっていう油は体にいいからいくら取ってもいいっていうのは絶対にないんですね。これが1980年代、90年代ぐらいにですね、いい油、悪い油っていうのがものすごくこう、テレビのコマーシャルで出た時代があったんです。で、まだその洗脳の残像を我々は引きずってますので、今日はいい機会ですから、その洗脳の世界からみんなで一緒に抜け出そうと。まあ、そういう企画でこのテーマにさせていただきました。コレステロールコレステロールというものは、基本は体で、我々の体の中で合成されるものです。外からコレステロールとして取ったとしても、1回分解して。
そしてそれがまた肝臓で合成されるものです。すべての油は、最初は口の中にある唾液腺から2パーゼという油を分解する酵素があります。これによって。されます。ところが、よく買わなかったり、丸呑みするような食べ方だったり、あるいは水分を多く取りながら取ってしまうと、分解されないでそのまま胃袋に入ってしまいます。胃袋に入った油は分解されません。なので、油まみれの食品が入ってくると、油はものすごく負担をかけるんです。油は水に溶けません。
油は何をするところかっていうと、タンパク質をアミノ酸に分解するという消化の臓器です。このタンパク質を分解する酵素は、ペプシンとトリプシンというものなんですけども、いきなりイカラペプシンとトリプシンを分泌してしまうと、そのタンパク分解酵素自体で胃が溶けてしまいます。なので、トリプシノーゲン、ペプシノーゲンという、ペプシンとかトリプシンになる前のものを分解します。
これは何と化学反応するとペプシンとトリプシンになるのかというと、塩酸なんですね。塩酸によってペプシノーゲンがペプシンに、トリプシノーゲンがトリプシンになるわけですね。そこで、例えばお肉だとかお豆腐だとかっていうのが、アミノ酸まで分解されるところが胃です。ところが、油をたくさん食べていると、油でコーティングされてしまって塩酸がくっつかなくなるということは胃で分解できなくなる。胃がもたれると。で、その状態で12指腸に行ってしまうと、膵臓からたくさんの消化酵素を出さなきゃいけないんですね。ですから、皆さんはちゃんと油ものものを食べるときは、口でよく噛まなきゃいけない。そして、その油は胃では分解されませんので、12指腸に来ます。もう1回ここでリバーゼを出すチャンスがあるんです。ですから、口と12指腸で油は。
リパーゼで分解されて、最終的に小腸まで行くと、カイロミクロンという非常に小さい粒の油のもとになります。これが小腸で吸収されてどこに行くかっていうと、血管に入らないでリンパ管に入るんですね。このリンパ管に入って、大きなリンパ循環というものを持って、そしてこのカイロミクロンは鎖骨の下で静脈と吻合って言って一緒になって。血液中を回って、血液中の中性脂肪とともに肝臓に入って、肝臓でコレステロールを合成するんですよ。その肝臓で合成したコレステロールが血液中に入って、このコレステロールを原料に各種臓器でホルモンを作ったり、あるいはこれを使って細胞膜を作ったりするわけなんですね。このコレステロールに肝臓で。
まあ、分解されたらどうなるかっていうと、一つ目は有名ですよね。アセチルコaというものですね。アセチルコaというのが。まあ、これはブドウとグルコースっていうものが血液中に入ってきて、そして細胞膜をスッと入って二つに分かれてピルビン酸ってものになる。解糖系ですね。これも過去動画にあるので、糖代謝っていうのを探してみてください。グルコースがピルビン酸に分かれて、そしてビタミンBです。ご重要ビタミンBを使ってアセチルコaになる。このアセチルコaがミトコンドリアに入って、これが分解されて、34個のATPと電子になって発電されて我々は動くっていうのは以前も言ったことがありますが、このアセチルコaは実はコレステロールを作る原料にもなるんです。これが食べ過ぎでどうして脂肪ができるのかってことですね。
うん、なんでご飯食べてるのにお腹に脂肪がたまるのかっていうと、このアセチル、声ができるわけですね。コレステロールは約80が肝臓で合成されます。そして合成されたコレステロールは何に使うというかというと、先ほど言ったように細胞膜ですね。細胞膜、そしてホルモン、特にコルチゾールとか。アルドステロンとかテストステロンとかエストロゲンとかっていう、こういう性ホルモンだったりとか、血圧を上げるホルモンだったりとか、よく私が言ってますよね。副腎疲労だって言ってますけど、ストレスの時に出るココルチゾールというホルモン、あるいはビタミンDの前駆体になります。これを使ってビタミンDを作る。それから胆汁酸ね、こういうものですね。このコレステロール合成に必要な栄養素ですけども。
何が必要かっていうと、先ほどビタミンBって言いましたけども、ビタミンB、スリー、ナイアシン、それからビタミンB5、パンテトン酸、それからビタミンC、そしてマグネシウム、アミノ酸の中でも特にシステイン。これはグルタチオンというのを合成するのにコステロール代謝が必要なんです。ですけども、これらが入っているものがいい。じゃあこれらが入っているものって何があるんですかったら、サプリメントとかビタミンC、バナナとかね。マグネシウムって言ったら岩塩とかね。これ全部入っているのがイワシです。いつも言いますけどね。ビタミンBは全部入ってます。ビタミンC、これはビタミンCはイワシが入ってないですけど、海苔ですよね。海苔とか、あと大根おろしとかね。
ですから、和食を食べていればコレステロールを合成する。こういう補酵素のようなものね、ビタミン類とか、こういうマグネシウムとかっていう微量栄養素は取れてしまうんです。じゃあ、そのコレステロールが肝臓で合成されるわけですけども、そもそもそのコレステロールっていうものを、合成を促す食べ物は何なんですかっていう話ですね。植物性の脂肪なのか?動物性の脂肪なのか、あるいはご飯なのか、アルコールなのかと答えから言うと、全部コレステローを作る原料になります。ただ、経路は違うんですね。一番合成しやすいのは何かっていうと、実は動物性の脂肪になります。この動物性の脂肪、飽和脂肪酸と言って二重結合がない、全部水素がついている脂肪ですよね。
牛肉とか豚肉とか、鶏肉の脂身の部分ね、それからバターとか、あとはココナッツオイルとか。こういうのが飽和脂肪酸がたくさん多く含む食品です。若い女性でお肉が嫌いだっていう人も結構いるんですけども、月経が止まっちゃってると。いう人にちゃんとお肉食べろって言うと、再開することが多々あるんですけども、これがホルモンの原料だからなんですよ。性ホルモンの原料だからなんですよ。次、動物性脂肪の次にですね、コレステロールを作るのに貢献する食べ物はっていうと、トランス脂肪酸になります。もうこの辺からもうアウトなんですね、実はね、まあ、マーガリン、マーガリンはわかりますよね。
ショートリングっていうのは何かというと、サクサクするんですよ。ですからスナック菓子とか、あとはファーストフード店のフライドポテトとか、みんな入ってます。あとはプリッツとかポッキーとか、こうサクサクするようなものね。ポテトチップスだけじゃないですよ。いっぱい入ってます。ですから袋に入ったり、箱に入ってる、ああいうサクサクする小麦が原料の食べ物は?ショートニングはもう入っていると思っていただいて構いません。ですから、ファーストフードなんかみんなそうですよね。ドーナツなんかも入れてます。もちろんね。お家で小麦粉をちゃんとお水で溶いてドーナツ作っているような人は入れてないと思いますけども、添加物としてサクサク酸を出すためにはショートニングは入ってます。しかも、このトランス脂肪酸はですね。
いわゆる悪玉と言われているLDLね、ローデンシティね、分子量が多い方のコレステロールこれを作るのを促す物質です。トランス脂肪酸自体が良くないんですけど、トランス脂肪酸を摂るとコレステロールができすぎて、しかもLDLになるんだということを覚えておいてください。それから食べ過ぎ。これは糖質ですよね。ご飯でもいいですし、パンでもいいです。パスタでもいいですよね。それから、あとは砂糖ね。清涼飲料水とか、こういうものを大量に取ると、これがインスリンを介して合成を実は促してしまうんですよ。だから、インスリンをたくさん出すこと自体も問題なんですけども、過食をするっていうとコレステロールがたくさんできるわけですよね。次は植物性の油で、植物性の油自体はコレステロールを含みません。
ないです、これが。植物性の油がコレステロールを減らすのがね、いいんだと。グッドバイ、グッドバイとか言ったのはこれなんですよね。でも当たり前ですよ。これも過料に取れば、コレステロールには最終的に合成されてしまうわけです。例えばリノール酸とかアルファリノリネン酸とか。アラキドン酸というのは必須脂肪酸と言って、この三つはですね、体内合成できないので絶対に取らなきゃいけないんですけども、取りすぎなんですよ。全部取りすぎです。リノール酸もアルファリノレン酸も、アラキドン酸も、特に日本人は取りすぎです。我々は戦前に比べると、戦前の摂取量の一人当たり50倍の植物性の油をとっています。50倍ですよ。平均ですよ。
平均の中には私も入ってるわけです。私、揚げ物とか炒め物は食べないし、ドレッシングも使わないし、オリーブ油をかけるとかもやってないですけども、そういう人たちも入れて、平均で50倍なので、ポテトチップスを一日一袋食べてる人だとか、揚げ物が好きでいつもとんかつ食べてる人だとか、担々麺が好きでいつも昼ご飯に食べてる人だとか。こういう人は50倍じゃ吸わないですよ。
私も外来で、今日もそうですけど、何人も患者さん見てますけども、スナック菓子を毎日一袋食べてるのが当たり前とか、お昼はカップラーメンが当たり前だとか、昼は必ず中華料理でラーメンと餃子食べてるとか、もういっぱいいます。もうそういう人たちは50倍じゃ済まないと思います。もう200倍とか400倍とかっていう色を耐えてると思いますよ。こういうものがまあ合成する原料になるわけですね。直接コレステロールを含む食品というものもあります。これは例えば卵黄とかですね。卵ばっかり食べてるとコレステロールが高くなりますよっていう、よく言ってるような根拠はここにあるわけですね。あと、レバー、イクラ、うなぎ、エビ、カニ。
バター、あとは魚の内臓ね。内臓って言っても、白子みたいな精巣とか卵巣とか、こういうものですね。こういうところには非常に多く含まれていますので、毎日レバニラ炒めとか食べてるとかっていうと、確かにビタミンBとかが取れるんですけども、コレステロールが高くなりますよね。卵もそうです。卵もね、体にいいからあの。平飼いで餌がイワシなんで、いくら食べてもいいとかって言って、毎日卵を四つとか五つとか食べてて、コレステロールを高い人いますけど、そんなに食べちゃダメですよね。で、コレステロールを含まない食品。先ほど言ったように、動物性の脂肪は含まれるんですね。だから植物性の油は直接コレステロールを含んでないけども、先ほど言ったように摂りすぎると体内合成するからダメなんですよね。植物性の油ゆえに植物性の食品もコレステロールは入ってないです。
あと海藻とかね。むしろ、海藻のように食物繊維を多く含むものは、過剰なコレステロールを食物繊維に付着させて排泄して捨てる作用があるので、海藻類はコレステロールを捨てるには良い食べ物です。ですから動物性の脂肪。これは体内でのコレステロール合成を促進すると。トランス脂肪酸。これは悪玉コレステロールを非常に強く増加させると。植物性の油はコレステロール自体は含まないけれども、摂りすぎると体の中でコレステロールの合成に寄与すると。コレステロールを含まないものは植物性の食品全般と植物油と海藻類ですが、先ほど言ったように植物性の油はコレステロールを含まないからたくさん取ればいいんだとはいかないわけですね。ですから、本当にコレステロールを摂取をゼロにするのもいけないし。っていうか、植物性の油をゼロにするのもいけないし、取りすぎるのもいけない。
私が植物性の油をいけないんですよ。絶対に取るのやめてくださいよねと言っても、必須脂肪酸レベルだと、例えば玄米食べたりとか、大豆を食べたりとか、小豆を食べたりとか、雑穀を食べたりすると、ちゃんと必須脂肪酸は取れるんですよ。それでいいの。それをコレステロールいい油。こういうのを取ろうとして植物性の油を取ると、これがアルデヒド化して、体の中の臓器をたくさん壊すんですね。だから、コレステロールが少ないから、植物性の油をたくさん摂っていいという理屈にはなりません。その裏返しでアルデヒドにならないんだから。動物性の脂肪は飽和脂肪酸なんだから、これはいくら摂ってもいいんですよねと。地位とかヘッドとかラードこういうので毎日料理してるんですけど、野菜炒め作ってるんですけど、いいですよねってならないんですよ。これはコレステロールが増えるんです。だから、だからやっぱり動物性の脂肪であったとしても。
毎日、動物性の脂肪で野菜炒めとか、あるいはとんかつをラードで揚げるとかっていうのはやっぱり良くないんですね。ご視聴ありがとうございます。好評いただいております吉野利明オンラインサロンのご紹介をします。毎月1回のライブセミナー、そしてこのライブセミナーがアーカイブで一年間すべてを見ることができます。ええ。ぜひともご入会いただきたいと思います。ええ方法はええ概要欄のとこに出ていますので、ぜひそちらをご参照ください。さらに、吉野年明式陰陽五行説。
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