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40代女性でも発症するのはなぜか?アルツハイマー病の原因

病気の原因・対策

この講義では、アルツハイマー病の原因として植物性油の摂取が挙げられ、特にトランス脂肪酸が神経を破壊することが指摘されました。また、油の製造方法や酸化の影響、リンパ系と血管系の役割についても説明されました。食生活がアルツハイマー病のリスクを高める要因となることが強調され、慢性の弱毒菌による感染症が病状を悪化させる可能性があるとされました。

要点

  1. アルツハイマー病の原因
  2. 植物性油の影響
  3. オメガ3、オメガ6、オメガ9の脂肪酸
  4. 油の製造方法
  5. 圧削法と蒸留法
  6. トランス脂肪酸の生成
  7. 油の酸化と健康への影響
  8. リンパ系と血管系の役割
  9. 東洋医学の体質分類
  10. 神経疾患の原因

ハイライト

  • "もう30歳過ぎて、それから起こる病気っていうのは、もうほぼ自己責任です。"-- [よしりん]
  • "ベータアミロイドが悪いんじゃなくて、ベータアミロイドができるような食生活をしていることが悪いんですね。"-- 吉野俊明

章とトピック

アルツハイマー病の原因

アルツハイマー病は植物性油の摂取が原因であるとされ、特にトランス脂肪酸が神経を壊すことで発症する。

  • 要点
    • 植物性油の大量摂取がアルツハイマー病の原因となる。
    • トランス脂肪酸が神経を破壊する。
  • 説明

    植物性油を大量に摂取すると、体内で酸化しアルデヒドとなり、神経を破壊する。これが脳で起こるとアルツハイマー病となる。

油の製造方法

油の製造には圧削法と蒸留法があり、それぞれの方法で油の性質が異なる。

  • 要点
    • 圧削法は石薄でゆっくりと油を抽出する方法。
    • 蒸留法は石油製の油に種を入れ、加熱して抽出する方法。
  • 説明

    圧削法では酸化しやすいが良質な油が得られる。蒸留法ではトランス脂肪酸が生成されやすく、健康に悪影響を及ぼす可能性がある。

トランス脂肪酸の影響

トランス脂肪酸は体内で様々な悪影響を及ぼし、特に神経系に蓄積されると神経疾患を引き起こす。

  • 要点
    • トランス脂肪酸は体内に長く残る。
    • 神経系に蓄積されると神経を破壊する。
  • 説明

    トランス脂肪酸は体内で酸化し、アルデヒドとなって神経を破壊する。これがアルツハイマー病の原因となる。

赤血球と糖化ヘモグロビンA1C

赤血球は酸素を運搬する細胞であり、糖化ヘモグロビンA1Cがつくと代謝が遅くなる。

  • 要点
    • 赤血球は核がなく酸素運搬に特化している。
    • 糖化ヘモグロビンA1Cが赤血球に付着すると代謝が遅くなる。

糖尿病と酸素運搬能力の低下

糖尿病の末期では酸素運搬能力の低い赤血球が増え、末梢まで酸素が行き渡らなくなる。

  • 要点
    • 糖尿病では古い赤血球が残存し、新しい赤血球が作られにくくなる。
    • 酸素運搬能力が低下し、末梢の酸素供給が不足する。

アルツハイマー病と食生活

アルツハイマー病は食生活と関連があり、特に甘いものや人工油を多く摂取することがリスクを高める。

  • 要点
    • 甘いものや人工油の摂取がアルツハイマー病のリスクを高める。
    • 若年型アルツハイマーは特に女性に多い。

慢性の弱毒菌による感染症とアルツハイマー病

慢性の弱毒菌による感染症がアルツハイマー病を悪化させる可能性がある。

  • 要点
    • 慢性疾患が続くとアルツハイマー病のリスクが高まる。
    • 刺繍病が脳に影響を与える可能性がある。

本文

00:00:05
日本の病を治\す\吉野俊明です,今回はアルツハイマー病についてお話をしたいと思います。アルツハイマー病って何でなるんでしょうか?どういう人がなるんでしょうか?今の日本のアルツハイマー病の治療の仕方とか診断の仕方っていうのは なぜなるのかっていうところには全くフォーカスが当てられていません。
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むしろ偶然なる,いや誰がなるかわからない,そういう病気なんだという認識です,ですからアルツハイマー病にはなりたくないな なりたくないな 妊娠にはなりたくないな もうそんな長生きなんかしたくないな 別に私早く死んじゃってもいいんです こんなこと言う人がとても多いんですね,ところがいかなる病気があると,もちろん、遺伝的な疾患だとか先天性の疾患だとか、それからお母さんのお腹の中にあるときに事故や事件が起きたとかっていうのは別ですよ。
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もう30歳過ぎて、それから起こる病気っていうのは、もうほぼ自己責任です。それを知っている知らないは別ですよ。ぜひ皆さんにそういうことを知っていただきたいので、この吉野栃木チャンネルをやっているわけですけども、アルツハイマー病にも明確な原因があります。そのキーワードは植物性の油ということになります。皆さん、油の種類はいろんなものがあるのを知っていると思います。
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まず魚の油ね。魚の油なんかあるんですかってよく言いますが、ニスですよ。自分で手作りでタンス作ったりするニカワっていうものは、あれは魚の油から作ってるんですね。そもそもお魚食べれば、脂は食べれますけども、ラードとかヘッドみたいに魚油っていうのも一応あることはありますよね。こういうのが魚の脂で、オメガ3がメインになるんですね。オメガ3、オメガ6、オメガ9っていうのは脂のことを脂肪酸と言いますけども、
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炭素が延々に10個とか20個とか30個とか繋がっていて、最後はカルボキシキルキ、COOHですね。これがついているのを脂肪酸と言いますけども、このカルボキシキルキから始まって何個目に二重結構があるかっていうので、オメガの3とか6とか9とかっていう言い方をするんですね。この不飽和脂肪酸があると油脂って言いますけど、酸水の脂ですね。液体の脂になります。脂っていうのは肉付きで書きますけども、これは固体の脂になりますが、
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この中でもオメガ3とかオメガ6とかって割とサラサラの脂になるわけですね。この魚の脂っていうのはオメガ3が。おい。植物性の油、これはオメガ6が多くなります。そして動物性の油だったりとか、もっと炭素数が多くなったりするとオメガ9とかいうふうになるんですけども、この分類では実はないんですね。どうやって油を作ったかっていう分類になります。
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一つは圧削法という方法で、例えば菜種を石薄でゴリゴリゴリゴリゴリ引いて作るんです。油は酸化に非常に弱い、熱に非常に弱いので本当にゆっくりやるんですね。工業的に作る時も直径2メートルぐらいの石薄に、またこんな石薄のボールみたいなのをやってゆっくりゴロゴロゴロゴロやるような作り方をするんですね。そうすると最後にペースト状のお餅みたいな黒っぽい油の引いたものができるので、これを絞るわけですね。
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絞るとポタンと液体が出てきて、下の方が水で上の方が油になります。その上の方の油を取ってこして、いろいろ生成処理をしたものっていうのが、生成した植物性の油っていうものになるんですね。これで作るとどうなるかっていうと、これは結構いい油なんですけども、光とか熱に非常に弱いんですね。なのでエクストラバージンオリーブオイル、こんなものを買うと、必ず遮光瓶です。黒い瓶か、あと陶器の瓶ですね。瀬戸物でできてるもの。
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もし皆さん機会があれば、本物のエクストラバージンオリーブオイルを買ってみてください。これ結構ですね、偽物も多いんですね。本物はものすごく値段が高いです。もう5000円とか6000円くらいこんな小さい瓶でします。それを平らなお皿にタラーンと垂らして、ポンとベランダなんか置いておくと、もう一つのエクストラバージンオリーブオイルができるんです。もう30分くらいすると黒くなってきます。そのくらい酸化しやすいんですね。これは圧削法というので作ったもので、もう一つは工業的に作る方向で上流法といいます。
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これは産業革命で必要になった油なんですね。機械油です。それまでは鶴の恩返しみたいにパッタンパッタンやって木でやって糸を通してやっているのは別に油を得らないわけですよ。ところが足踏み式みじんだってミシン油ですね。必要になってくると。それで大量の宝石工場で絹とか織物とかそういうものを作ると。中国からマヨを買ってきて、あるいはインドから綿花を栽培して、それをシルクロードを通ってイギリスに持っていって、それを今度は綿製品にしたりすると。
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それをまた今度売っていって儲ける。大量の女工さんが織物を作ったりするときの機械油がこんなゴリゴリゴリゴリやっているのじゃ間に合わなくなったんですね。西暦。西暦っていったら1200年とか300年ぐらいですね。そこで考えられたのが。小流法で、菜種なら菜種、ひまわりならひまわりの種、こういうものを石油製の油に入れるんですね。ヘキ酸ですね。ガソリンの主成分と思ってください。これに入れるわけですよ。
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それで火を焚いてグツグツグツグツ煮ると。あれ?火をかけちゃいけないんじゃないですか?その通り。酸化しちゃうので水素を入れながら煮るわけです。そうするとヘキ酸の中に油は油に溶けますから。植物性の油が出てきて、それは蒸留してヘキ酸は回収しちゃう。そうすると残ったところがこの油と残っているものがあるから同じように絞って作るっていうようなやり方をするとですね。
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油の二重結合が天然のものはシス型っていう炭素が同じ側に水素があるんですけど、トランス、斜めって意味ですよ。トランス脂肪酸っていうのができるようになる。で、これでできているもの。脂が体に入るといろんな悪さをするんですね。体内残量が長くなるんですね。そうするとこの脂は体の中に残ると脂が溶けるところに当然入ります。脂が溶けるところってどこでしょうか。
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一番最初はリンパ系です。血管は水が流れているところ。リンパ系は脂が流れているところです。そして今度はそのリンパ系に入っても最終的には腸脈に戻ってくるんですが、それ中性脂肪あるいはコレステロールという形にするんですけども、これが血管の内壁に溜まるわけですね。これが動脈効果する。それから神経は外側に神経症というものがありますけど、ここが脂なんですね。これ血管と神経は真裏の構造で、血管は中が脂で、神経は外が脂なんです。こういう手術室でこういうところにもいっぱい電線がありますけども、絶縁体ってゴムとかシリコンがあるじゃないですか。そこが人間の細胞。
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使えないわけですから、油が絶縁体してるんですね。ここに沈着するんですね。ですから血管の中、リンパ管、神経、3つ入るところってあるって言いましたね。そうするとこれは偶然リンパ管に行くのか神経に行くのか血管に行くのかあったらそうじゃないです。ここから東洋医学の話になるわけですが、東洋医学的な体の分類で発酵弁症っていうのがあったのを皆さん覚えていると思います。この中で熱症と寒症、あるいは中寒症ですね。中陽っていうのがありますけども、より体温が高い人の方が血管の中に入っていくし、体温が低い人の方がリンパ管に入っていくわけですけども、
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中陽からやや低いぐらいの人のところが神経。神経に入りやすくなるわけです。そしてここでこの油が酸化してアルデヒドっていうものになり神経を壊していくと。そうなると神経疾患が起こり始めます。これが脳に起きたのがアルツハイマーになるわけです。このように植物性の油を大量に摂るということは今まではなかったわけですね。特に日本人は。日本人は煮炊きするっていうぐらいでご飯を炊き、味噌汁という水で作ったものがあって、煮魚とか焼き魚とかぬか漬けとか煮物とかいうものがあって、これで終わりです。
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フライトとか野菜炒めっていうのはないわけですよね。それから生野菜に油をかけるっていう習慣もないわけです。なぜですか。それは油なんかなくても水がたくさんあったからです。ですから日本人っていうのは世界に80億人の人口がいますけども、この中でもこんな極端に油を摂らない民族って僕、日本人だけだと思います。日本の料理って油で揚げる料理とか炒める料理っていうのはないですよね。近年は創作料理でありますよ。江戸時代より前で野菜炒めとか天ぷらだとかカツだとかってのはないわけですよね。
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これはやっぱり日本が恵まれてたんです。そこで植物性の油が入ってくるだけじゃなくて、これが蒸留法で作っているもので、カツ、仮にですよ、シス脂肪酸であったとしても加熱するとトランス化するんですよね。だから野菜炒めあるいは天ぷらにしてしまうとかっていうと、よりトランス脂肪酸の含有量が多くなるし、酸化されている油ですから、ある出来度だって増えてくるわけですね。こういうものが蓄積すると、そうすると東洋医学的に見ていくと、
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まず中間症からやや間症ぐらいちょっと体温が低めの人、そして植物性の油をたくさん摂っている人、そしてそれを揚げたりとか炒めたりで摂っていること、そしてその油も良い油じゃない。一番良くない油はパーム油って油なんですが、だから毒性が強いんですけども、日本人はですね、約30%、農林水産省とかのデータを見ると分かるんですけども、じゃあ皆さんパーム油ってスーパーとかで見たことありますか?
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私時々よく業務用のスーパーも行くんですけども、キャノーラ油とかベニバナ油とかコーン油っていうのを売ってますけど、パーム油っての売ってないです。これヤシの実みたいな油でオレンジ色っぽいような油なんですけども、これは一番安いんですね。初戦申告ではこのパーム油を禁止しているところもたくさんあるぐらいなんです。なので、お菓子とか袋に入っているようなものは使われている可能性がとても大きいです。そうじゃないと辻蕾が合いません。こういう安い油で毒性が強いもの、そうするとスナック菓子とかチョコレートなんかも混ぜてますからね。
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こういうものを食べていてやや低体温。これらの人の中でもう一つ因子があるんですよ、実は。それが糖化と言います。これは終末糖化産物と言って、AGEと言うんですけども、これの一番分かりやすいのがヘモグロビンA1Cですね。糖化っていうのは細胞とか組織に本当に糖分がペタッてくっつくんですね。そうすると組織や細胞が老化するんです。
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そうです。赤血球。赤血球っていうのは核のない酸素を運搬するのに特化した細胞ですよね。赤血球1個も白血球1個も1つの細胞ですけども、これに糖化ヘモグロビンA1Cっていうのをつくと代謝が遅くなるわけです。そうすると普通だったらちゃんとある程度になったら、鈍色細胞、白血球系の細胞に古くなったら食べられたりアポトーシスって自分で死んだりして、新陳代謝するわけですけど、この糖がついてるとずっと長く残存してしまうんですね。
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となると必要以上に赤血球を作らなくなるわけですよ。だってもう人間で言ったら200歳の人みたいなのがいるわけですね。200歳の赤血球みたいなのがいるわけですよ。そうすると無腎臓に赤血球を出してしまったら血液増多症になってしまうから新しい赤血球を作らなくなる。そうすると酸素の運搬能力の低い赤血球が増えると末症の隅々まで酸素がいかなくなる。これが糖尿病の末期になって指切断するとか足切断するというような状態ですけども、
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これは別に赤血球だけに起こることではないです。他の細胞や他の臓器にも同じように起こります。そうすると細胞や組織が老化するわけですね。これが脳に起こったどうなんでしょうということです。そうすると像がだんだん見えてきますよね。甘いものが好きで、洋菓子が好きで、いつもそういうものを食べているような人。それからHFCSと言いますけども、加糖・ぶどう糖液というものですね。
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遺伝子組み替えの主にトウモロコシを使ってますけども、これが糖化すごくするんですよ。何に入っているかというと、定量飲料水はほぼ全部入っています。それからアイスクリームのようなもの。この加糖ぶどう糖液っていうのは低温で甘いんです。安いんですね。砂糖を入れるよりもコストが安いわけです。しかも人工的に作ってるものです。砂糖ですとやっぱり農産物ですから、砂糖の先物市場があるぐらいで、出来がいい時とか悪い時とかあるわけですけど、これ工業的に作ってるので、一定の値段で安く買えるわけですよね。
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ただそれは甘いものが好きなのに、糖化しやすいもの、そしてパーム用の良くない油が入ってるもの、こういうものを食べてるっていうと、やっぱり安いコンビニで売ってるようなお菓子ですとか、アイスクリーム、こういうものを食べてる。これがやや低体温の人で神経症に入ってきて、そこで壊れていくと。神経が壊れてしまうと我々死んでしまいますから、どうするんだっていうと、何かタンパク質を沈着させて、それ以上の炎症を止めるっていうことを、
00:14:59
これがアイスクリームの中で、お話ししましたけども、日焼けしてそこにシミが残るっていうのはこれがそういうものですね。アミロイドーシスって言うんですけども、これが脳に起きてるっていうのが実はアルクスハイマーなんですね。ですから食事です、一つは。やっぱり甘いもの。それから人工の油を使っているもの。それから安い油を使っているもの。そして炒め物や揚げ物を多く食べている人。しかもその揚げ物や炒め物も家庭でちゃんといい油で使っているんじゃなくて、
00:15:32
スーパーのお惣菜売り場に置いてあるような大量生産で揚げられているようなものっていうのは危険なわけですよね。こういうものを食べていれば早くでもアルクスハイマーになります。よく若年型のアルクスハイマーといって40代前半でなりましたなんていう人が時々いますけども、皆さん若年型のアルクスハイマーって、おじさんとか見たことありますか?大抵女性で、そういうものを食べてる人っていうと、やっぱり男の人でもちろんお菓子ばっかり食べてる人いますけども、女性の方が圧倒的に多いです。ですから、こういう食べ物を食べてる人がアルツハイマーになりやすいということを知っているだけでも、皆さんはこれで予防ができるわけですね。
00:16:21
みんなこのベータアミロイドをつかないようにするっていう、そういう薬ばっかりです。合成阻害とかね。違うんですよ。ベータアミロイドが悪いんじゃなくて、ベータアミロイドができるような食生活をしていることが悪いんですね。そして、最後に一つ。このアルツハイマー病を悪化させる因子は、慢性の弱毒菌による感染症という説があります。
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これはですね、雷病の方にずっと弱いテトロサイクリンとかクロレスロマイシン、この方たちはアルツハイマーが少ないことが分かっているんですね。統計学的に言うに少ないんですね。裏返せば弱い慢性疾患がずっと続くっていうのは何なんだっていうことです。今時ずっと青っ鼻垂らしている人なんかあんまりいないですよね。ずっと耳から耳とか垂らしている人もいないですよね。私が子供の頃はちょっとそういうこと言いましたよ。子供でずっとフリクエやってるとか、中耳炎をずっとやってるって人いましたけども、
00:17:29
今この大人がね、ずっと鼻水垂らしたりとか耳垂れがしている人なんていないじゃないですか。ところが刺繍病は20年30年ずっとそのまんまなんて人山ほどいるわけですよ。そして刺繍病によってこの慢性の弱毒菌による感染は脳脊髄肝紋を超えることが分かっています。普通は脳脊髄肝紋というのは簡単にはバクテリアが入ってこれないんですけども、ずっと慢性化していく。そうやってくると糖質が増えていく。
00:18:04
これも刺繍病になっている人がアルツハイマーが多い。あるいはもっと面白い統計があります。これは東北大学が出しているデータなんですけども、歯の欠損部位、そこの情報を受けるレセプターの場所が脳にちゃんとあるんですね。当然、歯がないとそこが機能が悪くなっているわけですけども、そこにβアミロイドが有意に沈着していて、歯の欠損の部位と同じようなところの脳が悪くなっていて、認知症が進行しているというデータもあるんですね。
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そうすると、刺繍病、私はほったらかしてないですよという人が多いんですけども、親知らずをほったらかしている人はいっぱいいます。親知らずが腫れるのは致死臭炎と言いますけども、これは親知らずだから腫れているのではなくて、水平に生えているような親知らずが歯磨きができなくて、ずっと弱い慢性感染症になっている人っていっぱいいるんです。なので、これらの条件を満たすような人というのがアルツハイマーになっていると思います。現実に我々のクリニックにも来ますけども、初期のアルツハイマーだって言われている、まだちゃんと自分が認知できるような人たちは、やはり歯の欠損が大きかったり、お菓子を食べていたり、ちょっと低体温だったり、そういう人がとっても多いんですね。
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ですから、決して最初に言ったように偶然なる病気じゃないです。ということは、今度はこれを上位のレベルで考えれば、国民に認知症を減らそうというのであれば、ちゃんと食育をすること、そしてジャンクフードやファストフードを食べないこと、そして刺繍病をきちんと予防すること、体温が低い人はシャワーばっかりでお風呂に入らない人もあるので、昔ながらの方法ですよ。普通に毎日ちゃんとお風呂に入るというのが、アルツハイマーにならないようにするための予防であり、
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そして、初期だったら治療にもなるということ。今回はアルツハイマー病についてお話をさせていただきました。日本の病を治す、吉野俊明でした。皆さんにお知らせです。吉野俊明オンラインサロンが立ち上がりました。YouTubeでは、バンされて見えない真実の情報、そして西洋医学と東洋医学、なぜ病気になるかなど、
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詳しいことがこのオンラインサロンでは勉強できます。概要欄にありますので、ぜひお申し込みください。

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