要点
- 吉野利明と秋山誠の出会いは25年前。
- 人間は遺伝子以外の見えない何かで繋がっている。
- 日本人の起源や精神は諸外国から恐れられている。
- 日本語には独特の言語分析がある。
ハイライト
"日本語って本当にそうだと思って。"-- [よしりん]
章とトピック
- 縁と偶然の話
吉野利明と秋山誠の出会いは25年前に遡り、偶然にも同じマンションに住んでいたことが判明した。また、秋山が杉並区で見つけた遺品の中に、吉野の恩師が書いたラブレターが含まれていたという驚くべき偶然があった。
- 吉野利明と秋山誠の出会いは25年前。
- 同じマンションに住んでいた偶然。
- 杉並区で見つけた遺品に吉野の恩師のラブレターが含まれていた。
- 人間と自然の関係
人間は遺伝子以外にも見えない何かで繋がっていると考えられる。生物は匂いや周波数を通じて空間と交信しており、植物も根を通じて会話している。
- 人間は遺伝子以外の見えない何かで繋がっている。
- 生物は匂いや周波数を通じて空間と交信している。
- 植物は根を通じて会話している。
- 日本人の起源と精神
日本人の起源や精神は、諸外国から恐れられ、見えない形で抑えられてきた。大正時代には日本精神を基にした大正生命主義が生まれたが、軍の精神論に巻き込まれた。日本人の学術的定義は定かでなく、欧米諸国には理解しづらい。
- 日本人の起源や精神は諸外国から恐れられている。
- 大正時代に大正生命主義が生まれた。
- 日本人の学術的定義は定かでない。
- 言語と文化の独自性
日本語には独特の言語分析があり、言葉の響きや周波数が重要視されている。古事記の神々の出現は元素周期表と一致するという驚くべき直感力がある。
- 日本語には独特の言語分析がある。
- 古事記の神々の出現は元素周期表と一致する。
本文
日本の病を治す吉野利明です。今回は国際機能法研究所所長の秋山誠先生に来ていただきました。先生、よろしくお願いいた。します。よろしくお願い。します。先生とは非常に面白いというか、信じられないようなご縁がございまして。もうあれは結婚する前だから。25年ぐらい前になるのかな。かなりかな。りいただいてますよね。先。生が西新宿に。まあ研究所がございまして、そして先生のところに伺ってしばらくしてからですね。私、東京医科歯科大学ということで研究をしていた時に知り合った女性がおりまして。今の妻になるわけですけども、私の家に遊びにおいでと言ったら。
先生の研究所と同じマンションだったということがあって、本。当に驚き。です。ものすごくびっくりしてですね。どう?考えてもこう起きたことがある。景色だなと思っ。
てまあね、縁っていうのは不思議なもんでね。やっぱりその人間っていうのは遺伝子とは別にね、何かそういう見えない、伝わっていくものが何かあるように思えますね。
そうですよね。だって、都内ひろしといえどもですよ。東京って千数百万人人がいて、そこで同じところにいるって。数学で計算してみろ。って言ったらゼロですよ。
ね、まあまあまあ、本当に天文学的な確。
率で。すね。ありえないぐらいの確率ですよね。それからもう一つ、これもありえないような確率の話があって、先生とまあお知らせさせていただいてから数ヶ月ぐらいしたら、ハガキに油絵で書いてあって、こんな何十枚もやってる束を。先生が送ってくださったんですよね。ありがたいことに、確か杉並区だったと思うんですけども、杉並区の独居している方がお亡くなりになって、そこの、まあいろんな遺品が出るんですよね。で、それは区が処分してるんですよね。こう、先生が立ち会っている時に、なんかピンとひらめいたのかしらね。岡山大学の私の恩師ですよね。私が大学生の時の解剖学の教授ですね。この方が書いたあれはラブレターですよ。
ね。
本当にそうでしたね。驚きました。そ。
の教授がお書きになられたものがもう何十通もあって。まあ、恋文が書いてあって、岡山大学って言って、先生が関係があるんじゃないの?って言ったら、この方は私の恩師でございますということで驚。
きまし。
た、あれもこんなことがあるのかなと。僕らが最後の兄弟に立つお年だったんですね。もう定年の年だったんで、そんなこともあって不思議だなと。思っていて。また今日出会えたということなんですね。先。生。ありがとうございます。い。やこの。やはりそれこそ。普通の我々人間からすると、目に見えるものだとか触れるものは実感できるわけですけども、本来であれば触れないもの、見えないものだらけですよね。
そうですね。まあ我々の体だって目に見えるのはこの肉の内側だけれども、実は外側と、例えば匂いとか、様々なこう成分とか、まあ音にしてもそうですが、空間と交信してるわけですね。で、それも含めて人間と言えるかもしれないで。
すそうですよね。あの、僕、生物学をずっと研究していったことで、先生も多分知ってると思いますけど、サメが違う匂いがすると何キロ下げるかでも来るなんて言うじゃないですか。で、実際は匂いではなくて、血液の周波数なんですよね。あれはもう電波と同じですけど、光のような速度でいたわるからわかる。で、実は水は。仮に川とか湖であっても、少しもミネラルがあるので伝導体なわけですよね。空気はもうほぼ絶縁体ですけども。ですから交流してるんですよね。すべての生物がね。それが陸に上がると非常に難しくなる。
そうですね。と。ころが、こういう植物は土の中に根が張ってて、ここが濡れてるんで会話してるんですよね、植物って。
ね、そのようですね。植物はね、もう根っこはね、脳みそみたいなもんです。ね、そうですね。だからあの空間を使って通信してないの、人間ぐらいでね。いまだにね、あの、便利だから使ってますけど。この電波や電磁波がどのように空間をじゃあ行き来してるのかっていうのは、今一つよくわかってないところがあるんですね。だから最近はね、その量子論とかいろんなことを持ち出すんだけど、量子論にしたって、外堀を埋めていったら、なんかわけのわかんない粒があるぞってだけの話ですから。あの、まだまだね、わかんないこと、いっぱいありますよ。
そうですよね。実際、僕、そのツボだって本当にあるのかな?って思ってるん。
ですけど、そうそうそうそうそう、そこですね。だからダークマターとダークエネルギーがね、僕たちを抑えていると、この銀河系宇宙は秒速220キロ以上のスピードで実は動いていて。我々が瞬時に蒸発してしまわないのは、その二つの力とエネルギーを抑えているからだって言うんだけど。いや、その理屈自体がもうよくわかんない。どう考えても、ね。
それで今日のテーマは日本人とは何か?日本人との起源は何なのか?と。まあ、今日たまたまこの収録しているは2月の11日で。紀。元節に当たるの。で、そうですね。まあ、それも含めてのテーマなんですけど。先生、その日本人とは。とか日本人の起源とはどのようにお考えですか?そうですね。まずね。僕は決してね。
右でも左でもないです、考え方的には。だけど、非常にこう、諸外国から恐れられて、日本が日本、日本人を主張できないようにね、見えない形で抑えられてきたっていうのは、すごくね、研究して思うんです。よ。それは僕が大学院で宗教学で修士論文を出したんですけど、それのテーマが大正時代の。平均的な、その日本人の中に、そういう精神論を唱える人たちがいて、まあそれは要するに日本精神っていう形で捉えられて、結局その大正生命主義ってのは花開くんです。これは明治時代に諸外国の合理主義思想が今と同じようにギャーってこう入ってきた。まあ今ではAIだなんだね、こう。
右左右、左でものを考える科学なる思想が、科学もあの世紀ごとに実は考え方コロコロ変えてるんですけど、ドワーって入ってきたところがね、明治の人たちはね、直感が凄まじくね。このまま行くと大変なことになるって考えたらしい。いろいろ練った末に、要は日本のこう、精神主義とか自然主義と合理主義をくっつけたね。生命主義ってのを生もうと、こういう発想になるんですね。
なるほど。とてもいい考えですね。これ実はね、大正時代に非常に大きな流れになって、大正生命主義って言われたんですよ。つまりね、命のね、喜びに有効かどうかをすべての考え方のエビデンスにしようと、こう考えたんですね。で、僕もね、今これがうまくいってりゃね、日本はもっともっと伸びたと思うんだけど、結局それが途中から。いろんな軍備増強の軍が提示した軍の精神論に巻き込まれていくんですね。これはね、どっちも不幸だって、軍も不幸だったしね。民衆も不幸だったのだから、大正生命主義っていうのも、文学から科学まで全分野にね。もろ。
影響が出たんですよ。で、西洋側で日本を洗脳しなきゃいけないんで、こう来た先生たちの中にもね、あの例の有名なラフカディオハーンこいつヤングもですね、これは逆にね、日本の生命主義に寄り添っちゃったんですね。ああ、なるほどね、あんまりにもね、すごいと。まあ、それで大騒ぎになるんですけど、まあ戦後だから、あの軍国主義と一緒に精神主義、危ねえんだっていう話になっちゃったしかし。あの、またその精神主義とか生命主義に対する上っていうのはね、今すごくこう出てきているというかな。で、一番すごいのはね、今も僕は大学院で勉強して感じたことなんですけど、要はね、日本および日本人の学術的定義がね、定かでないんです。
なる。ほど。これね、わざとだと思ってるんですよ。つまりね日本はとか日本人はから始まる学術論文は、海外の人から見れば甘い論文だと。要。は、最初の言語の定義がなってないじゃない。か。そうですね。こうなっちゃうわけですね。しかしね、それはね、やっぱり一番の価値観のズレでね、この日本っていう国の定義は、島国だからとか言語が同じだからじゃないわけですね。そうですよ。
ね。
非常に見えない世界と絡んだ定義なんです。ただそれはね、欧米諸国にはなかなか理解できないと思うし、当然、日本人っていうのも、本当に日本語なんて、あのこたつは中国語だし、ミシンは英語ですから、意味が楽しく伝わりゃ言語のね、精査なんて関係ないですよ。だから本当にね、追えば追うほど深さでしかない。奥行きでしかないわけですね。
なるほど、確かにアメリカって言ったら建国した日がつい最近ですね。230年、40年前、フランスの革命が起きてから、今のドイツは東西が一緒になった人か、そのまた前はプロイセンからドイツになった人か。つい最近ですよね。
だから逆に言うと、彼らの未来でもあるかもしれない。長くみんなで寄り添い合って社会をつくってくると。結局それは。通貨なものの価値観が出てきて、逆にその通貨でいろんなことがたくさんわかる人たち。が伸びていくという社会だ。だからそれをね、やっぱりまだまだね。欧米は怖がっているように思います。
目は口ほどに物を言うっていうのをよく日本人言うじゃないですか。いちいち言わなくてもわかるよねとか言いますよね。それはアメリカのという国は余計ないですよね。主。義主張をしなければ、宗教が違う、皮膚の色が違う。アメリカに来てからの時間も違う、価値観も違う、バックグラウンドも違う、だ。そんなの推し量ることなんかできないですもんね。できないです。
あとね、あの九鬼修造っていう、実は戦前、あのフランスで非常に評価された日本の、まあ哲学者がいて、まあこの人はいろんな角度で論じられてはいるんですが、この人の面白いところはね、人間のね、字口とかね、語呂合わせにものすごく注目するんですね。例えば我々はあのなんか人がどうも怪しいなって思った。鼻持ちならないなんて。なぜかね、人を責めたりね、怪しいと思ったりね。人のプライドに関わる言語に鼻っていう言語が出てくるんですよ。鼻持ちならない。つまりね、鼻が調子悪くなる時って、人を責めてる時なんだっていう直感を持ってるわけですね。なるほどで、愛情は目の例え話ばっかりです。目をかける、見舞う、やっぱり目と愛情っていう感性は何か関わってる?
というふうに見ることもできる。まあね、そこらへんがね。非常に独特な言語分析すると、独特なその字口っていうか、例え話がね、かなりね、累々と横たわってる気がします。
あのホスマスタエの中に出てくる押して文字っていうのがね。全然詳しいと思う。私なんか全然詳しいと思いま。すいや、もう先生からホスマスタエという名前が出てくること自体が非常に驚きです。よく研究されていら。っしゃいます。要するに。あれはね、あの、いくつもある、いわゆる信頼文字のうちの一つですけども、まあその中の、要するにあいうえおっていう発音っていうのに、全部周波数があって、それぞれ右回りとか左回りとか意味があるっていうのにしてるんですよね。僕もあれが全部だと思わないんですけど、日本語って本当にそうだと思って。まあよくね、言うのね、東っていうのは、木の頭だと太陽が出てくるから、頭が出てくるから、東って言ってるんですよみたいにして。
ひもか、もしも意味があるんだけども、言葉にも意味がまたできてしまう。だから今のね、まあ、愛でるとか目をかけるとか、目に入れても痛くないとか、そうですよね。だから、その目っていう言葉が愛するっていう愛っていう字目って書きますも。んね。そうですね。だから、言葉の響きから言葉ができてるんですよね。響きが下。
げたんで。す。よね。そうです。だからやっぱり、その先ほど先生が言われた周波数って言いますかね。まあ、波動って精神世界でよく言いますけど、それの根本の概念があって、心の奥底にある深い意味と、それと身体がつながっているっていう価値観がね、日本には古くから。
それが多分すごく長いんでしょうね。そうなんですね。多分ヨーロッパの国々っていうのは、まあ、しょっちゅう戦争してるから、陸続きだから。こんなことをやってる暇がないんでしょうね。すぐ言葉が混ざってし。まって文字。も混ざってしま。うだ。から日本人がやってるのは多分。例えばオオカミがオーって泣いたりとか、猫がミャーって泣いてるような言葉が、そのまま延長線上が日本語というか、人間の言葉になっていて、それがまだ壊れてないのが日本人なのかなと。
逆に言えば、その日本人の肉体の中にね、非常にそういうバイブスって言葉あるけど、バイブスに対するね、感性がね、かっちりしたものがあるんだと思うんですね。だから僕は一番その古典文献を研究してて驚いたのは、やっぱり古事記に神々のこう出現が謎の神様が出てくる話があるわけですね。で、あれね、最先端の元素周期表とピタッと一致するわけですよ。はぁ。なる。ほどヒルコと青島っていう不安定な。まず神々が生まれる。これ、水素とヘリウムですね。で、その後8回行きて巡りて、ずっと八柱ずつ神様が生まれて、最後端数度がぴったりするんですよ。
で、それぞれの神々の性質もね、なぜかその成分と似てるんですよ。だからこれはね、超古代文明があったって言い方もあるけれど、多分それだけね、何かね、直感力が優れてたんだと思うんです。
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