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昔の日本に四毒が無かった理由 日本食の原点は水だった 難病と四毒の関係 吉野敏明・純子 夫婦 対談 〜前編〜

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和食中心の食生活に戻し、油・小麦・乳製品・砂糖(四毒)を避けることが、日本人の健康維持や難病・自己免疫疾患の予防・改善に有効である。民族や遺伝的背景に合った食生活を選び、体験談を共有することで多くの人の健康に役立てる。

要点

  1. 日本人は伝統的に油・小麦・乳製品・砂糖(四毒)をほとんど摂取しない食生活を送ってきた。
  2. 四毒の摂取増加により自己免疫疾患や難病が急増している。
  3. 小麦やグルテンへの耐性は民族ごとに異なり、日本人は特に耐性が低い。
  4. 四毒を抜くことで神経疾患や精神疾患の症状が改善する例がある。
  5. 和食中心の食生活が健康維持や病気予防に有効である。
  6. 食と医療は本来一体であり、食生活の見直しが重要である。
  7. 体験談の共有が他の人の助けや勇気になる。
  8. 吉野利明オンラインサロンや陰陽五行説の情報提供も行われている。
  9. 民族や遺伝的背景に合った食生活を選ぶことが重要である。
  10. 炎症が多くの疾患の根本原因となっている。

ハイライト

  • "水と安全はね、タダだと思ってるって言いましたけど、実際そうだったんです、ずっと。"-- [よしりん]
  • "その地域、地域に住んでいると、そこに耐えられる環境の遺伝子を持ってないのは、生きていけないわけですよ。"-- [よしりん]
  • "この40年間で70倍増えてるんです。で、がんが60年で10倍だからその増え方のそのペースが尋常じゃないわけね。"-- [よしりん]
  • "炎症を起こすものっていうのが民族的に違う、あの違うんだっていうことを理解した上で、あの食事をとるなんか、生活習慣を変えていくっていうふうにしないと、多分全部そこですよね。"-- [Speaker 3]
  • "医療っていうのは食であると同じことなんだと。"-- [よしりん]

章とトピック

  1. 日本人と四毒(油・小麦・乳製品・砂糖)

    日本人は世界で最も四毒(油・小麦・乳製品・砂糖)から遠い民族であり、伝統的な和食にはこれらがほとんど含まれていない。水が豊富なため油を使う必要がなく、井戸水や発酵食品を中心とした食生活が健康を支えてきた。

    • 日本以外の国では水が少ないため植物油や乳製品を多用するが、日本は水が豊富で油を使う料理がほぼない。
    • 伝統的な日本の農家では井戸水が使われており、夏は冷たく冬は暖かい(13度から16度程度)。
    • 和食は米、味噌、醤油、発酵食品、ぬか漬け、煮魚・焼き魚などで構成され、四毒が含まれていない。
    • 必須脂肪酸(リノール酸、アルファリノレン酸、アラキドン酸)は米ぬかや大豆などから微量摂取できる。
    • 日本人は四毒を摂取しなくても生き残れる遺伝的特性を持つ民族である。
  2. 小麦とグルテンの歴史・遺伝的耐性

    小麦粉の歴史はグルテン含有率を高める方向で発展してきたが、日本人は小麦やグルテンに対する耐性が低い。地域ごとに食物や環境への遺伝的適応があり、日本人は和食に適応している。

    • 小麦粉は昔はグルテンが少なく、パンやナンのような食べ方が主流だった。
    • パスタの普及は4〜5百年前からで、グルテン含有率を高める改良が進んだ。
    • ヨーロッパ人でもグルテンを避けることで健康になった例(ジョコビッチの事例)がある。
    • 高マラリア遺伝子や高所適応遺伝子のように、食物耐性も民族ごとに異なる。
    • 日本人は和食に適応しており、他民族の健康食が日本人にとっては病気の原因となる場合がある。
  3. 四毒と難病・自己免疫疾患の増加

    四毒(油・小麦・乳製品・砂糖)の摂取増加により、橋本病、バセドウ病、リウマチ、SLE、多発性硬化症、クローン病などの自己免疫疾患がこの40年間で70倍に増加。がんも60年で10倍に増加している。

    • 四毒を抜くことで多くの人が体調改善を実感している。
    • グルテンフリーや米粉麺でも油を使えば厳密な四毒抜きにはならない。
    • 和食に戻すことで難病から回復した例が多い。
    • 炎症が神経や内臓の異常、がんの発症にも関与している。
    • 民族ごとに炎症を起こす食材が異なるため、生活習慣の見直しが必要。
  4. 四毒と神経疾患・精神疾患への影響

    四毒をやめることで統合失調症、認知症、うつ病、自閉症、てんかんなどの神経疾患・精神疾患の症状が改善する例がある。特に炎症が神経伝達のバグを引き起こし、行動や感情、内臓機能に影響を与える。

    • 統合失調症では幻覚や幻聴が減少し、社会性が回復する例がある。
    • 外傷性てんかんでも四毒を抜くことで発作頻度が減少する例がある(例:1週間に3〜4回→3ヶ月発作なし)。
    • 怒りっぽさやイライラが減少するなど感情面の改善も報告されている。
    • 神経疾患や精神疾患の多くは炎症が関与しており、食生活の見直しが重要。
  5. 医食同源・食の重要性

    古代から世界中で「医食同源」「薬食同源」など、食と医療の一体性が説かれてきた。食を正すことが薬となり、現代の自己免疫疾患の増加はこのルールから逸脱した食生活が原因である。

    • ヒポクラテスや黄帝内経、聖書などに食と医療の関係を説く言葉が残っている(2千2〜3百年前から)。
    • 食を薬と思え、薬は食であるという考え方が東西を問わず存在した。
    • 現代の自己免疫疾患の増加は食生活の変化が大きな要因。
  6. 四毒抜きの実践と情報発信

    四毒を抜いて体調が良くなった人はコメント欄に体験を書いてほしい。同じ病気の人の助けや勇気になる。吉野利明オンラインサロンや陰陽五行説のコンテンツも案内された。

    • 四毒抜きで体調改善した人の体験談が他の人の助けになる。
    • 吉野利明オンラインサロンでは毎月1回のライブセミナーやアーカイブ視聴が可能。
    • 陰陽五行説のコンテンツも提供されている。

提案

  • 和食中心の食生活を心がけ、四毒を避けることが健康維持に有効である。
  • 自分の民族や遺伝的背景に合った食生活を選ぶことが重要である。
  • 四毒を避け、和食中心の食生活に戻すことが難病や自己免疫疾患の予防・改善に有効である。
  • 神経疾患や精神疾患のある人は四毒を抜いた食生活を試してみる価値がある。
  • 食生活を見直し、医食同源の考え方を現代にも活かすべきである。
  • 体験談を積極的に共有し、情報を拡散することで多くの人の健康に役立てる。

本文

00:00:05
多分ね、日本人って世界で一番四毒から遠い民族なんですよ。つまり、油を使う料理が全くない。全くないの日本だけだと思いますよ。例えば隣の韓国行ったって中国行ったって植物性の油っていうのはすごい使いますからね,。まあこれ共通してるんですけど、理由は簡単です。水がないからです。
00:00:28
はい。
00:00:29
うん、液体でこうジャブジャブさせたりとか、しんなりさせたりするのに、日本以外の国は植物油を使うわけですよ。はいはいはい。動物のあとはそうそう、ミルクだとかそういうものを使うわけですよね。で、まあ簡単に言うと、チーズもヨーグルトも牛乳の保存食ですからね。牛乳が液体だとしばらくすると腐っちゃうから、保存ができるようにするために、バターにしたりヨーグルトにしたりとかするわけだし。まあ、一番最初のはやっぱりオリーブ油だったんですけども、このオリーブ油も小麦も、それからチーズとかの原料となる乳製品を出すヤギですよね。ええ。で、この三つは乾燥機構、今でいうメソボタミア地方でいうところで取れるものなので、あとはワインですね。
00:01:16
はい。
00:01:16
ワインも水の代わりに飲むとアルコールが入ってるから腐らないで飲むというところなので。で、これらを使ってる。料理を食べても亡くならない人たちが遺伝的に淘汰されて、それでこの人たちが生存していると。で、日本っていうのは水と安全はね、タダだと思ってるって言いましたけど、実際そうだったんです、ずっと。まあ安全の話は今日はしませんけど、水はタダですわ。あなたのね、住んでたところで井戸水が取れたとかいうとこない。
00:01:53
田舎の方はね、私が住んでたところではないんですけど、母のさらにその実家っていうか、もう要は農家なんかは井戸水でしたよね。
00:02:05
でしょううん、そう、いくらえ、いくらえ、ただでしょう、うちもだから。実家があって、例の静岡の実家ですけども、井戸はね、使ってないけどあったんですよ。で、こういうあのいわゆるポンプの。
00:02:19
余裕があって、しょっちゅうあ。
00:02:21
りましたよね。で、これは僕が子供の時にはもうこの主要ポンプはもう使ってなくて、電動で汲み上げるやつがあったの。で、その水は夏すごく美味しいのよ。
00:02:36
冷たいですよね。冷たいからすごい冷たい。
00:02:38
で、別に水道もだから後に。やってあったんですけど、もう本当にね、僕は子供の時でも茅葺き屋根で、それで井戸があって。で、薪がたくさん置いてあって、薪を割るなたが置いてあって。で、五右衛門風呂だから薪のお風呂だったし。
00:02:54
はいはいはい。
00:02:55
、そういうの全部あったんですよ。だから水は水道もあったけども、井戸水もあって。で、朝お水飲んだりする時はその井戸水飲んでとか。あと、ばあちゃんが顔洗おうとする時に水道の水出そうとしたらダメだよ。こっちでやんなきゃって。冷たいのでやんないと目が覚めないよとか言われてやってたのね。
00:03:13
あの大体ね、あの井戸の井戸水でスイカ冷やしたりとか。
00:03:17
そうそうそう。
00:03:17
っていうような、あの漬けとるんですよ。
00:03:20
だからあの井戸水の中にスイカが投げ込んで、あの7m8mぐらいしたら水槽がプカプカプカプカプ。あの生首みたいに浮いてんだよ。で、それをあの桶をこう突っ込んで持ってきててやってたのね。で、そうやって冷たい美味しいスイカを食べるとか、冷たい夏に水を飲むとかね。あの井戸水ってね、一年を通じてだいたいね、13度から16度ぐらいなのだから、夏だったらずいぶん冷たいでしょう。冬だったらね、ゼロ度ぐらいだったら暖かいでしょう。だからそういう本当に。
00:03:51
いいものがあったんで。で、それで料理するから、その井戸の水汲んで、お米と混ぜてで、ご飯を作る。これ四毒ゼロですよね。小麦粉もない。ええ、植物性の油もない、乳製品も当然甘いものもない。今度はええ味噌、醤油、発酵食品で、当然これは乳酸菌が入っているというもので、味噌汁を作ると。で、これは四毒入ってない。で、米を精米した時に余ってできた米ぬかで作ったぬか漬けを食べると。はい、これも当然四六入ってないと。で、ええ、煮魚、焼き魚。はい、もうどう考えてもないわけですよ。ないですね。全く入ってないから。はい。で、ここでね、よく質問されるのがね、もう本当、あの、噛みついてくる人がいるんですよ。うん。
00:04:40
あのリノール酸もアルファレノール酸もアラギドール酸も、この3つは必須脂肪酸なんだと。取らなきゃいけないんだと。
00:04:49
そうね。
00:11:48
これで頭を打って外傷性の転換になってると。はいはいはい。
00:11:51
はいこうい。
00:11:51
う方がですね、ヨンドクを抜くと、例えば1週間にね、薬を飲んでいたとしても、まあテクレトールとかそういうのを飲んでるんですけど、それにしてても1週間に3回とか4回てんかんの発作があったのが、もう三ヶ月ないとかね。そういうふうになってるんですよね。だから何にも聞かないってことはないと思う。うん、先天性の疾患とか事故とかは。
00:12:11
い。
00:12:11
まあ、怪我ですよね。
00:12:12
はい。
00:12:13
こういうのでも読んどくは聞くし、神経の疾患にもですから、当然感情も変わりますよね。うん。一番よく聞くのは、あの怒りっぽくなくなったと。うん。
00:12:22
イライ。
00:12:25
は。
00:12:26
いまあですから、この難病と読んどくの関係ということで、これ古い言葉でね、そこで治せない病気は医者でも治せないというのが、我々が国家試験で一番最初にやる問題ですよ。
00:12:37
ヒポ、クラ。
00:12:38
テスね。はい。うん。ヒポクラテス、はい。が言ってるわけですけども。これいろんな言葉が世界中に残っていて、ヒポクラテスはまあまあギリシャ。
00:12:46
黄帝。内経にもなかった。
00:12:47
黄帝内経に出てくるのは医食同源ですよ。医食同源っていうのと役職同源ね。
00:12:54
はい。
00:12:55
うん。だから医療っていうのは食であると同じことなんだと。
00:12:59
はい。
00:12:59
役職同源もそうで、薬っていうのは実は食なんだと。薬じゃなくて、食を正すことが薬なんだとか、こういう言葉がいろいろ残っている。はい。ね、汝ねええ食を薬と思えとか、汝ねえ食を薬と思えとかってね、そういうあの聖書に出てくるような言葉もあるので、2千2 3百年ぐらい前にはもう確立していたことなんですね。洋の東西を問わず、うん、白人であろうが、まあギリシャ人であろうが、イスラムであろうが、中国人であろうが、同じだったということなんで、そのルールから逸脱しているから全然。
00:13:38
違う変な自己免疫疾患という病気が増えているんだということでございます。と、はいはいはい、よろしいですか?はい。というわけで、四読がなぜ効くのかという根拠を、まあ、実例や、あるいは。古代の歴史や科学的な知見からお話をさせていただきました。いつものようにですね、四毒を抜いて体の具合が良くなったという人はね、ぜひあのコメント欄に書いてください。で、いつも毎回毎回書いていただいてますけども。そうですね、これ、難病の人がいいかもしれませんね。そういう人たちがその書いてくださると、同じ病気の人たちの助けになるし、勇気がおりますのでね。ぜひね、書いてもらいたいと思います。あと、いいねボタンをクリックしてください。いいね。が。
00:14:24
ああ、いっぱいつくとですね、あの、表示順位が上の方に上がりますので、ぜひお願いしますが、高評価ボタンもよろしくお願い致しますはい、高評価ボタンお願いします。あとは拡散もよろしくお願いします。はい、お願いしますはい、日本の病を治す吉野利明でした。ご視聴ありがとうございます。ええ、好評いただいております吉野利明オンラインサロンのご紹介をします。ええ、毎月1回のライブセグナー、そしてこの。ライブセミナーがアーカイブで一年間すべてを見ることができます。ぜひとも。
00:15:00
もご入会いただきたいと思います。ええ方法はええ概要欄のとこに出ていますので、ぜひそちらをご参照ください。さらに、吉野利明式陰陽五行説、これのコンテンツがございます。こちらも概要欄から見ることができますので、ぜひこちらもご登録いただいて見れるようにしてください。よろしくお願いします。

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